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2011年10月21日

【更新情報 2011.10.21】
少年少女合唱で「びわ」「みどりのマーチ」「狩人の合唱」ほか
/2010年・第63回全日本合唱コンクール全国大会から

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週はまず少年少女合唱団の演奏からお届けします。
 「びわ」はまど・みちおさんの詩に、「遙かな友に」でおなじみの磯部俶さんが作曲した歌です。まどさんの優しい詩に磯部さんの美しいメロディーが寄り添って、なんとも言えずほんわかした気分にさせてくれます。
 「青い空」の原曲は「シエリト・リンド」といって、メキシコでとても親しまれている明るく陽気な歌。日本語詞では畑仕事に精を出す様子が描かれていますが、原曲では素敵な女性との恋を歌っています。
 「狩人の合唱」は、ドイツの作曲家ウェーバー(1786-1826)の歌劇「魔弾の射手」で歌われる、とっても有名な曲です。男声合唱の勇ましい歌を少年少女合唱の歌声で歌うと...?
 「ボリバ」は韓国のポピュラーな歌謡曲です。中山知子さんの訳詞は原曲に沿ったもので、夕焼け空の下の麦畑を歩いているとどこからか懐かしい歌が...という内容。フレーズの頭が長く伸びるとてもゆったりとしたメロディーが、しみじみと心を打つ優しい歌です。
 ※録音が古く、一部お聴き苦しいところがございます。何とぞご了承ください。

 続いては昨年の全日本合唱コンクール全国大会から。
 大学部門はハンガリーの作曲家オルバーンの2曲です。細かいフレーズと伸び伸びとしたフレーズが重なり合い、そこから美しい色彩が浮かび上がってくる様子は、この作曲家の大きな魅力のひとつです。
 一般部門の「風紋」は石井歓さんの作品。戦後日本の合唱界に大きな足跡を残した方で、全日本合唱連盟の理事長も20年近く務めました。1970年(昭和45年)発表のこの作品も歌い手・聴き手を問わず多くの方を魅了し、40~50代以上の合唱ファンで知らない方はいないのでは?という名曲です。

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2011年08月26日

【更新情報 2011.8.26】
少年少女合唱で「椰子の実」「夕やけこやけ」ほか
/2010年・第63回全日本合唱コンクール全国大会から

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週もまずは少年少女合唱からお送りします!
 「ぼくはキャプテン」を作曲した高井達雄さんは、かの「鉄腕アトム」の主題歌の作曲者です。アトム同様、軽快で伸びやかなメロディーラインがとても心地よい作品です。
 「フリッパー」は60年代アメリカのテレビドラマの主題歌。日本でも「わんぱくフリッパー」のタイトルで放送され、この日本語訳の主題歌が流れました。50代・60代以上の皆さんにはとっても懐かしい歌ではないでしょうか?
 松前幸子さんの美しい詩による「山のいぶき」は、川崎祥悦さん作曲の作品がクラス合唱でもおなじみですが、こちらは遠矢良英さんの作曲です。軽やかなリズムと少年少女合唱の歌声が、キラキラ光る山の緑のイメージにピッタリ!
 「夕方のおかあさん」は「ちいさい秋みつけた」の名コンビ、サトウハチローさんと中田喜直さんによる作品です。いろんな動物のお母さんが、子供たちに「ごはんだよ、早くお帰り」と呼びかける、ほのぼのとして心に染みる歌です。
 「椰子の実」「夕やけこやけ」は皆さんよくご存知ですね!大正末期から昭和初期にかけて発表されたこの2曲は、歌曲と童謡という異なった分類はされるものの、どちらもなんともいえない郷愁を誘います。

 続いては昨年の全日本合唱コンクール全国大会からお届けします。
 中学校部門はハンガリー語とフィンランド語の作品の組み合わせ。言語の系統としては同じグループに属しますが、言葉は全く違います。さらに曲の性格も異なるこの2曲をシッカリと歌い分けた、立派な演奏です。
 高校Bグループの演奏は、丁寧な音作りと清楚な音色が印象的です。泣きのメロディーでついつい盛り上がってしまうこの課題曲をネットリさせ過ぎず、「偉大な神秘」を静かに感じさせてくれます。
 大学部門の団体は北欧の作曲家による2作品をチョイス。ニールセン(1865-1931)はフィンランドのシベリウスと同い年のデンマークの作曲家で、ラウタヴァーラはニールセンが亡くなる少し前に生まれたフィンランドの作曲家です。古典作品のような均整の取れた佇まいが美しいニールセンの曲と、地下から魔神が出てきそうな(?)ラウタヴァーラの曲が好対照を成しています。
 一般Bグループの歌う「LIRICHE AMOROSE(リリケ・アモローゼ)」は、エジプト学者のラケヴィルツがイタリア語に訳した古代エジプトの恋愛の詩に鈴木輝昭さんが作曲した、何ともコスモポリタンな作品です。「恋愛叙情詩」という響きにロマンチックなサウンドを期待していると、全く違うところに連れて行かれますのでご注意を...!

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2011年08月12日

【更新情報 2011.8.12】
少年少女合唱で「ゆかいに歩けば」「われは海の子」ほか
/2010年・第63回全日本合唱コンクール全国大会から

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 夏真っ盛りの今日このごろ...夏休みもそろそろ折り返し地点でしょうか?今週はまず、少年少女合唱の元気な歌声からお届けします♪
 「おばけ屋敷のロックンロール」は、お盆のかきいれ時(?)を前にしたおばけ屋敷での、おばけたちの大騒ぎが描かれた歌。子供向けの歌を数多く手がけている高田ひろおさんの作詞、越部信義さんの作曲です。
 「ゆかいに歩けば」はもともと戦後間もなくのドイツで生まれた歌。日本でも教科書に載るほど親しまれています。印象的な「バルデリ~♪バルデラ~♪」というフレーズは、もとの歌詞では「ファレリ、ファレラ」なんだそうです。
 「われは海の子」は皆さんご存じの文部省唱歌ですね。明治末期に発表された当時の歌詞のうち、今歌われているのは多くても半分の3番・4番あたりまでですが、元気いっぱいの力強さがみなぎる歌です。
 「じゃがいも」では夏山の楽しいキャンプの様子が描かれて、こちらも思わず体が動き出す軽快な曲です。

 続いて昨年の全日本合唱コンクール全国大会から。今週は中学校・高等学校部門の演奏です。
 中学校混声の「若者たちの悲歌」は高嶋みどりさんの作品です。第2曲の「父の唄」は、今年の課題曲にもなっています。同声の「愛のとき」の作曲も高嶋みどりさん。どの曲も、透明感がありながらも鮮やかな原色の輝きを感じるような、独特のサウンドが魅力です。
 高校Aグループは鈴木輝昭さんの人気の組曲「火へのオード」から。「女声合唱とピアノのための組曲」ですがこの曲はア・カペラです。鋭く差す音と柔らかくなでる音とが交錯して、まさに幻想の世界!一方Bグループが歌う三善晃さんの「詩の歌」は、まど・みちおさんの詩によるとてもほっこりとした作品。見ただけでなごんでしまうような曲名が並びます。シンプルな詩の奥にそっとしまわれていたものが浮かび上がってくる、三善晃さんの筆が冴える小品集です。

※次週の更新はお休みです。次回更新は8/26(金)の予定です。

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2011年06月10日

【新着情報 2011.6.10】
「OMNIBUS STAR 光年の旅」/「気球に乗ってどこまでも」
/2010年・第63回全日本合唱コンクール全国大会から

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週はクラス合唱をはじめとする人気の曲をお届けします!
 「輝くために」は「君とみた海」などでもおなじみの若松歓さんの作詩作曲。さわやかでそれでいてドラマチック、クラスで盛り上がるにはピッタリの曲です。
 鹿谷美緒子さん作曲の「OMNIBUS STAR 光年の旅」も、雄大な雰囲気の漂う感動作です。どちらも校内コンクールや音楽会での思い出の曲、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 「気球に乗ってどこまでも」は今から40年近く前、1974年のNHKコンクールで課題曲になった、平吉毅州さんの曲です。教科書にも載って音楽の授業で歌われていて、30~40代の方には特に懐かしい歌だと思います。手拍子のところでは思わず手が動いてしまったり…
 小林秀雄さんの「落葉松」(からまつ)は、元は独唱曲として作曲された歌。こちらも約40年前に生まれた名曲です。ほどなく作曲家の手によって女声合唱に編曲され、その後混声、さらに男声版も生まれました。切なくも美しく胸に迫るメロディーは広く愛され、イントロのピアノを聴いただけで涙がこぼれるという方も。

 そして昨年の全日本合唱コンクール全国大会からは、今週も中・高・大・一般部門の演奏をお送りします。
 中学校部門は同声合唱の部から。トルミスの作品は女声四部がさらにあちらこちらで分割し、音がぶつかり合う難しい曲ですが、エストニア語も含めて見事な演奏を聴かせてくれます。最後の曲の終わりの、隣どうしの音が1音ずつ積み重なった和音(?)は、えもいわれぬ美しさ!
 高校のAグループは三善晃さんの往年の女声合唱の名作を演奏。課題曲も含め、日本語の情感に真摯に取り組む熱い姿勢が伝わってくる、心に残る演奏です。
 Bグループは混声で、同じく三善晃さんの作品。谷川俊太郎さんの詩に曲をつけているあまたの作曲家の中でも、三善さんほど谷川さんの詩の手触りと、その陰に潜むモノを見事に表現している方は他にいないのでは…?と感じます。それだけに、キレイなだけでは済まされない難曲揃いですが、中学生や大人にはできない高校生ならではの演奏が、とても印象的です。
 大学部門はブストーの宗教作品です。ブストー作品に共通するどこかほのぼのとした雰囲気が、ところどころに顔を出す単旋律の聖歌とよくマッチして、演奏も穏やかな表情を見せてくれます。
 一般Aの団体は20名強の女声合唱団。20世紀初頭フランスのカプレの作品は、音の長さや強弱が細かく揺れ動く難しい曲です。でもそれを全く感じさせない、とても自然でしなやかな演奏は、抜群のアンサンブル能力を示しています。

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「OMNIBUS STAR 光年の旅」/「気球に乗ってどこまでも」
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2011年04月01日

【新着情報 2011.4.1】
「ノスタルジア」から(信長貴富)/「夏の夜」(ベルリオーズ)
/少年少女合唱で「エーデルワイス」ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週最初は信長貴富さんの編曲による日本の歌を集めた混声合唱曲集「ノスタルジア」から、「箱根八里」「みかんの花咲く丘」「別れの歌」をお送りします。
 信長節全開の盛り上がりが随所にちりばめられたア・カペラの響きも心地よい、名曲の数々。およそ40年前の札幌オリンピックの閉会式で歌われた「別れの歌」は、アンコールにもピッタリですね!

 続いてフランスの作曲家、ベルリオーズ(1803-1869)のオーケストラ付き歌曲集「夏の夜」を(ちょっと季節はずれなタイトルですが...)。同じくフランスの、テオフィル・ゴーティエ(1811-1872)の詩から6篇に作曲されています。
 華麗で情熱的なオーケストラが背景になったり前景になったりしながら、様々な愛の歌をドラマチックに盛り上げます。

 最後は少年少女合唱で。元気いっぱいの「線路はつづくよ どこまでも」と、「サウンド・オブ・ミュージック」からの2曲「ひとりぼっちの羊飼い」と「エーデルワイス」です。
 しみじみと美しい「エーデルワイス」とはがらっと雰囲気が変わって、「ひとりぼっちの羊飼い」はヨーデルも交えたとっても楽しい歌。音程もリズムもぴょんぴょん跳ねて、思わず体も動き出します!

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「ノスタルジア」から(信長貴富)/「夏の夜」(ベルリオーズ)
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2011年03月25日

【新着情報 2011.3.25】
「わたしの願い」(高田三郎)/「春と修羅」(信長貴富)
/少年少女合唱で「アヴェ・マリア」(アルカデルト)ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週は邦人作曲家の作品をお届けします。
 高田三郎「わたしの願い」は、名曲「水のいのち」でもおなじみの高野喜久雄とのコンビによる、崇高な美しさが胸に迫る作品です。
 鈴木輝昭「Tir na nOg(ティル ナ ノグ)」は、アイルランドを中心としたケルト文化圏に伝わる神話に材を取った異色作。ゲール語の不思議な響きが、古代の情景を幻想的に浮かび上がらせます。
 信長貴富「春と修羅」は宮澤賢治の詩による作品。賢治が存命中に発表された唯一の詩集のタイトルにもなっているこの詩には、童話作品からイメージするのとは一味違った、詩人・宮澤賢治の熱情がこもっています。
 寺島尚彦「花のながれのなかに」はすでに組曲の中のほかの曲は配信中ですが、今回はその終曲を。静かな冬の光景の下に、確かに流れる春の息吹が漂ってくる、とても美しい曲です。
 そのほか少年少女合唱からも、「夏の思い出」でおなじみの江間章子作詩「オルゴール」や、アルカデルトの「アヴェ・マリア」ほかをお送りします。
 美しい歌声、やさしい歌声で、少しでも皆さんの気持ちがほぐれますように。

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「わたしの願い」(高田三郎)/「春と修羅」(信長貴富)
/少年少女合唱で「アヴェ・マリア」(アルカデルト)ほか"

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2011年02月04日

【新着情報 2011.2.4】
「セレナード」ほかシューベルト パート・ソング集
/少年少女合唱で「怪獣のバラード」ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 まずはシューベルトのパート・ソングから、さまざまな編成・曲調の作品をお送りします。
 「Naturgenuss(自然の喜び)」は男声四重唱。テノールの軽やかな旋律が心地よい曲です。作詩のマッティソンはシューベルトより30~40歳年上の同時代の詩人で、ベートーヴェンやシューベルトの師匠サリエリなども彼の詩による歌曲を作っています。
 「Linde Weste wehen(そよ風が吹く)」はアルトとテノールの二重唱。悲しげな雰囲気で始まり、少し明るい音色になったところで突然中断。実はこの曲は最後まで書かれず未完に終わっています。とても短く、詩も誰のものか分かっていません。シューベルトがこの先にどんな音楽をイメージしていたのか、少し寂しい余韻が残ります。
 男声四重唱の「Bootgesang(舟人の歌)」と女声三重唱の「Coronach(挽歌)」は、どちらもスコットランドの詩人ウォルター・スコットの詩のドイツ語訳に作曲されています。「シューベルトのアヴェ・マリア」として知られる「エレンの歌」も、スコットの詩による歌曲です。「舟人の歌」には男声らしい勇ましさ、「挽歌」には女声ならではの痛切な悲しみと、それぞれの編成の持つ魅力が活かされています。
 「Standchen(セレナード)」はアルトの独唱と女声四重唱で歌われます。「セレナード」は音楽の形式名でもありますが、恋人に捧げる歌を意味する場合も多い言葉で、ドイツ語にもあります。一方「Standchen」(シュテントヒェン。aの上にはウムラウトのテンテンが付きます)には立って歌う・話すという意味があり、恋人の部屋の窓の下に立って歌う、という光景が浮かぶ言葉です。アルト・ソロが先導するメロディーを、コーラスが時にウットリ、時に焦がれるように追いかける、とてもロマンチックな曲です。

 少年少女合唱からも、楽しい歌声が続々新着です!
 岩河三郎さんの「紙の雪」では、今ではなかなか見ることのできなくなった風景が描かれます。さて「紙の雪」って何でしょうか??
 「元気に笑え」は50年近く前に来日したドイツの児童合唱団が披露したオリジナルの曲で、その後日本語訳が「みんなのうた」でも放送されて人気を博しました。「アハハ、オホホ」という笑い声の歌詞が重なるサビの部分は、懐かしく思い出される方も多いかも知れません。
 おなじみ「怪獣のバラード」も少年少女合唱の歌声で。にぎやかな伴奏や輪唱ふうのアレンジも楽しい、曲の元気のよさが引き立つ演奏です。
 ほかにも明るくさわやかな曲&演奏がいっぱい!ぜひチェックしてみてください!

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「セレナード」ほかシューベルト パート・ソング集
/少年少女合唱で「怪獣のバラード」ほか"

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2011年01月28日

【新着情報 2011.1.28】
ヴォーン・ウィリアムズ「ミサ曲ト短調」
/少年少女合唱「ほったろこい」/男声合唱「箱根八里」 ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週最初は、ヴォーン・ウィリアムズのミサ曲から。
 「Mass in G minor(ミサ曲ト短調)」は、作曲家が50歳になる頃に書かれました。二重合唱にソリストたちも加わって、とてもダイナミックな振幅のある作品です。同じイングランドの大先輩、トマス・タリスやウィリアム・バードのスタイルを織り込んで、古風な優雅さと現代的なクールさとが独特の響きを聴かせてくれます。

 次は少年少女合唱で、わらべうた・民謡を。
 「いちでたちばな」はお手玉などで遊ぶときの数え歌で、全国にさまざまなパターンがあります。「せっせっせ」も同じく数え歌で、歌詞は「いちでたちばな」ととてもよく似ています。でも微妙に違うところがあって、節回しや音型もいろいろです。「ほったろこい」は「ほたるこい」の愛知県周辺で歌われているバージョン。この歌もやはり全国に伝わって、土地ごとのパターンがあるようです。どの曲も、編曲の違いも聴きどころ。配信中の曲ともぜひ聴き比べてみてください。
 「日食月食に祈るうた」はアイヌ民族に伝わる歌が元になっています。アイヌの人たちは自然ととても密接に結び付いて生活していて、森羅万象には霊が宿ると考えられていました。この歌は、日食や月食のために「死んでしまった」光の神さまに、生き返ってくれるようにお祈りする歌です。男声合唱でよく知られている曲ですが、同声では輪唱部分などがよりいっそう幻想的です。

 そして先ほどの「いちでたちばな」も編曲されている林光さんの男声合唱曲集、「日本抒情歌曲集」から。
 おなじみの「箱根八里」「椰子の実」のほか、数ある北原白秋の詩の中でも最初に曲がつけられた「城ヶ島の雨」、往来でおいしそうにお菓子を食べるパリジェンヌを憧れと皮肉混じりに歌った「お菓子と娘」。どの曲からも、明治から昭和にかけての日本の風情が香ってきます。
 「箱根八里」は出だしは知ってるけど、そのあとが続かない...という方も多いかも知れませんね。難しい言葉が並びますが、この機会に通して聴いてみては?

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ヴォーン・ウィリアムズ「ミサ曲ト短調」
/少年少女合唱「ほったろこい」/男声合唱「箱根八里」 ほか"

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2011年01月14日

【新着情報 2011.1.14】ローリゼン「真冬の歌」
/少年少女合唱による民謡集
/男声合唱による「日本抒情歌曲集」

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 最初はモートン・ローリゼンの作品です。「Mid-Winter Songs(真冬の歌)」は、イギリスの詩人ロバート・グレイヴス(1895-1985)の、冬が題材の詩に作曲した5編の曲集です。厳しさや静けさ、キラキラした輝きなど、美しく描き出される冬のさまざまな表情の中に、死と再生、眠りと目覚めといった、相対する内容の詩がうまく配置されています。寒いこの時期に雰囲気もよく合い、ローリゼン・ファンの方もそうでない方も要チェックです!

 続いては少年少女合唱で民謡曲をお送りします。
 「竹田の子守唄」は、奉公に出された子供が子守仕事をしながら歌う歌。子供を寝かしつけるための「子守唄」ではなく、子守のつらさや離れて暮らす親への想いがにじむ哀しい歌です。優しい長調のハーモニーが最後にふっと短調に変わるところなどは、胸が締めつけられます。
 一方「会津磐梯山」「木曽節」は、どちらも古くから信仰の対象となっている山を中心にした地域の歌です(ちなみに会津磐梯山・木曽の御嶽山は、どちらも「日本百名山」のひとつに数えられています)。「会津磐梯山」では豊かな実りを中心にした晴れやかな内容が、「木曽節」では名産の材木をいかだにして川を下る人たちのおおらかな歌が歌われます。

 最後は男声合唱です。林光さんのアレンジで、山田耕筰(1886-1965)と中山晋平(1887-1952)の作品を。同時代に少し異なるフィールドで活躍した二人、今も名作として歌い継がれる歌を数多く残しています。
 「からたちの花」「待ちぼうけ」はいずれも山田耕筰&北原白秋(1885-1942)の黄金コンビによる作品。全く雰囲気の違う2曲に、この二人の振り幅の広さを感じます。「待ちぼうけ」は中国の古い(紀元前!)思想書に出てくる説話から生まれたのだとか。「中国地方の子守歌」は岡山県に伝わる子守歌を編作したもの。「竹田の子守唄」と違って、こちらは子供を寝かせる歌です。でも寝入りばなに聞くにはちょっと怖いような...
 中山晋平の2曲は、近代演劇の草創期の劇団「芸術座」の公演のために書かれた曲で、大正時代にとても流行しました。「ゴンドラの唄」は戦後、黒澤明監督の映画「生きる」のワンシーンで使われたことでも有名です。胃癌で余命幾ばくもないしがない公務員が、人生最後の仕事として完成にこぎつけた児童公園で、雪の夜、一人ブランコに乗ってこの歌を歌います。主演の志村喬さんは朗々とした美声の持ち主ですが、このシーンでは訥々(とつとつ)としたかすれるような声で歌い、涙を誘います。

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/男声合唱による「日本抒情歌曲集」"

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2011年01月07日

【新着情報 2011.1.7】三善晃「地球へのバラード」
&少年少女合唱で「音のシンフォニー」「アルエット」ほか

おくればせながら、あけましておめでとうございます!
みんなの合唱 更新情報です。

 新年最初の更新、まずは三善晃さんの「地球へのバラード」をお送りします。
 三善晃さんの曲はどれもそうですが、発表から30年近くになるこの曲も、時代性などを超えたみずみずしさに満ちた作品です。さまざまな年齢層の合唱団が歌っても、それぞれに曲の持つ意味合いが感じられ、コンクールでは中学生の団体が演奏することも多くなっています。
 三善さんの言葉によれば、この組曲には全編を通じて根底に「愛」というテーマが流れています。簡単に使われがちながら、言葉で説明するのは難しいこのテーマが、曲を聴いているとすとんと腑に落ちるよう。作詩の谷川俊太郎さんの言葉の力と、三善さんの音楽の力を、改めて思い知らされるこの作品、すでにコンクールの演奏でも配信中ですが、まだ聴いたことのない方はぜひ聴いてみてください!

 続いては少年少女合唱の歌声を。
 「いろいろダンス」では同じメロディーが3種類のダンスの雰囲気に合わせてアレンジされています。「くちびるたいそう」は楽しく子音の発音の練習ができる歌。前半2つは唇を使う子音の「くちびるたいそう」で、後半2つは舌を使う「したべろたいそう」になっています。「音のシンフォニー」は動物の鳴き声や楽器の音、さらには町のいろんな音を合わせて、にぎやかなハーモニーが出来上がっていきます。
 外国の歌からは、モーツァルトの歌劇「魔笛」の歌をアレンジした「魔法の笛」、原題「The Little Brown Church in the Vale」でもよく知られている「森の教会」のほか、カナダでとてもポピュラーな民謡「アルエット」が登場です。元々はフランスの歌(「アルエット」はヒバリを意味します)で、殖民時代に伝わってからすっかり定着したのだとか。次々に歌詞を加えていく楽しい遊び歌的なスタイルですが、詞の内容は、可愛いヒバリの羽を頭からシッポまで順番にむしっていくというなかなかバイオレンスな…。
 どの曲も軽快・元気な、寒さを吹き飛ばす楽しい雰囲気の曲です。お正月休みの眠気覚ましにもいかがですか??

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2010年12月24日

【新着情報 2010.12.24&29】
パレストリーナ・モーツァルトほかの宗教作品
/小倉朗「東北地方のわらべうたによる無伴奏女声合唱曲」から
&12/29新着のお知らせ!

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今日はクリスマス・イブ。特集「クリスマスの歌」はお楽しみいただいていますでしょうか?ふだんは宗教曲にはあまり耳慣れていない方も、この時期は雰囲気にもマッチして心地よく響くかもしれませんね。
 ということで、4人の作曲家による宗教曲を更新!パレストリーナ・モーツァルト・ラフマニノフの曲は、みんなの合唱で配信中の作品のうち、まだ登場していなかった曲です。この機会にほかの曲もぜひ聴いてみてください!
 もう一人、フランスの作曲家セヴラック(1872-1921)の作品から「タントゥム・エルゴ」を。神の偉大な秘蹟をたたえるこの曲、あまり派手なところはありませんが、少し憂いに満ちたとても美しい曲です。

 それから今週も少年少女合唱でわらべうたを。今週は小倉朗さんによる東北地方のわらべうたを素材にした作品集です。
 曲としても、また小倉さんのこの作品もとても有名な「ほたるこい」は、同声の輪唱が奥行きのあるエコーを生み出し、幻想的な世界を作り上げています。
 「お正月ええもんだ」はタイトルのとおり、お正月に美味しいものをたくさん食べてしあわせいっぱい...というのどかな曲。お正月のごちそうが今よりももっと貴重だった頃のことを考えると、曲から漂うしあわせ感もひとしおです。

**********

 さて今年は年内にもう1回、新着曲をお届けします!
 プロ吹奏楽団のシエナ・ウインド・オーケストラと、合唱指揮者・関屋晋さんの元に生まれた晋友会(しんゆうかい)合唱団がタッグを組み、「カルミナ・ブラーナ」や「旅立ちの日に」「COSMOS」など、人気の合唱曲の数々をドラマチックに、感動的に演奏!指揮は日本を代表する指揮者のひとり、佐渡裕さん。今年全日本合唱コンクール全国大会の全部門が行なわれた、兵庫県立芸術文化センターの芸術監督も務めていらっしゃいます。
 合唱の超定番曲のほか、森山良子さんの「家族写真」も登場。「アフリカン・シンフォニー」は吹奏楽の方にはおなじみですね。合唱の方には曲名ではピンと来ない...という方もいらっしゃるかも知れませんが、甲子園の応援で一度は聴いたことがあるはず。「よく知ってるよー」という方も、合唱も加わった迫力には度肝を抜かれること間違いなしです!

 更新は12月29日(水)。ぜひチェックして、年末年始を華やかな気分で過ごしましょう!

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パレストリーナ・モーツァルトほかの宗教作品
/小倉朗「東北地方のわらべうたによる無伴奏女声合唱曲」から
&12/29新着のお知らせ!"

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2010年12月17日

【新着情報 2010.12.17】
少年少女合唱による「天満の市は」「こきりこの歌」
/Hark! The Herald Angels Sing(あめにはさかえ)
/ヴォーン・ウィリアムズ&ペルト宗教作品集

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週は少年少女合唱の歌声から。
 「合唱のためのコンポジション」シリーズでも知られる間宮芳生さんの3作品は、いずれも無伴奏です。声の掛け合いがわらべうたの雰囲気を盛り上げ、声の揃った同声合唱特有のちょっと幻想的な世界も魅力的です。「烏かねもん勘三郎」は広島地方に伝わる歌。「お前の家が火事だから早く帰って水をかけろ!」「でも杓(しゃく)がないし、借りるお金もないし...」となかなかシビアな内容...。真っ赤な夕焼け空に向かって飛んでいくカラスを歌った歌なんだそうです。「天満(てんま)の市は」は関西で歌われている子守歌。天満をはじめ木津や難波といった現在もある地名が出てきて、川を進む舟の様子がゆったりと歌われます。高知に伝わる「シャシャブとグイミ」の「グイミ」は植物のグミのことで、「シャシャブ」もその仲間です。子供たちがグミの実を口に含んで種を飛ばす様子が、「プイッ!」という声とともに楽しく表現されています。
 もう1曲はおなじみ、廣瀬量平さんのアレンジによる「こきりこの歌」。世界遺産にも登録されている富山県の五箇山地域に伝わる歌で、「こきりこ」は竹の棒を短く切ってカチカチと打ち鳴らす楽器です。歌に出てくる「七寸五分」というと、一寸が大体3センチなので、20センチちょっとというところでしょうか。表拍ののんびりとした拍子は、これぞ日本の民謡という感じです。

 続いては今週もクリスマスの歌を。
 「Hark! The Herald Angels Sing」は日本では「あめにはさかえ」というタイトルで親しまれている荘厳な雰囲気の歌。「Ding, Dong, Merrily on High(ディンドン、ほがらかに)」は後半の「グローリア」の軽やかなメロディーラインがとっても印象的です。キリストを美しい実をつけるリンゴの木にたとえた「Jesus Christ the Apple Tree(林檎の木なるイエス・キリスト)」は、静かで敬虔な祈りの気持ちがじんわりと染みてくる歌です。

 最後は二人の作曲家による宗教作品集です。
 イギリスのラルフ(レイフ)・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)の作品は、気品漂う音の中に時々ちょっとしたフックが見え隠れする、いかにもイギリス人らしい曲です。「Valiant-for-truth」は、17世紀イギリスのジョン・バニヤンが書いた「The Pilgrim's Progress」(邦題「天路歴程」)という作品に登場する人物の名前。この作品はキリスト教の教えを寓話の形で伝えるために書かれたもので、ほかにも「そのまんま」な名前の人がたくさん登場します。
 一方エストニアのアルヴォ・ペルト(1935-)の作品は、まるで心の深遠に沈み込んでいくかのような響きに耳を奪われます。「Kanon Pokajanen(カノン・ポカヤネン)」は、正教会の聖人「クリトのアンドレイ」によって著された聖歌で、正教の歌らしい重厚な音が響き渡ります。教会スラブ語という、ロシア語とはちょっと違った言葉で歌われます。「I am the true vine(わたしはまことの葡萄の木)」は英語で。新約聖書の「ヨハネによる福音書」からとられています。こちらは雰囲気が一転、穏やかな光が降り注ぐような美しい曲です。
 せっかくのクリスマス、いろんなタイプの宗教曲にもふれてみてはいかがでしょうか?

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少年少女合唱による「天満の市は」「こきりこの歌」
/Hark! The Herald Angels Sing(あめにはさかえ)
/ヴォーン・ウィリアムズ&ペルト宗教作品集"

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2010年11月05日

【新着情報 2010.11.5】少年少女合唱「ドレミの歌」
&過去の全日本合唱コンクール全国大会から

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週はまず少年少女合唱から。
 峯陽さん、福田和禾子さん、平井康三郎さんというおなじみの面々の曲は、どれも元気いっぱいの楽しい歌。難易度はこの順にちょっとずつ上がっていきますが、それぞれに印象的なフレーズや掛け声が入って、楽しみながら歌・合唱の練習になるステキな曲ばかりです。
 オーストリア民謡の「ぼくはシュタイヤーの若者」は素朴でとても穏やかなメロディーラインが印象的。間にヨーデルも入ってムードたっぷりです。元の曲は軽やかなテンポで踊りながら歌われたりします。「パン焼き」はハンガリーの作曲家、バルトークの作品に、日本語の歌詞をつけたもの。めまぐるしく変わるテンポや音に日本語もぴったりマッチして、とても楽しい雰囲気をかもし出しています。そして皆さんよくご存じの「ドレミの歌」。オーストリアの家族合唱団をモデルにしたミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」で歌われた歌ですね。日本ではやはりこのペギー葉山さんによる歌詞が、特に親しまれていると思います。にぎやかな伴奏の入った演奏で、どうぞタップリお楽しみください!

 そして過去の全日本合唱コンクール全国大会の演奏からは、今週も名演・熱演の数々が新着です。
 1985年の大会からは、この年のコンクール大賞を受賞した職場部門の演奏を。あちこちに半音の動きがあって独特の色彩をもつジェズアルドの曲を、完璧なピッチと素晴らしいハーモニーで歌い上げています。
 1993年大会の演奏は鈴木輝昭さんの曲で。今や中学生から社会人まで数多くの団体が演奏する鈴木作品ですが、この頃はかなり衝撃的な印象をもって迎えられたのではないでしょうか?複雑な音のからみ合いから生まれる器楽的なサウンド、独特のひやりとした感触が、見事に表現されています。
 2008年の大学の団体が演奏するのは、日本の古典を題材にしたさまざまな曲が知られている千原英喜さんの「浦島太郎」。それぞれのシーンが目に浮かぶような音の変化に加えて、後半で中心になる沖縄チックな雰囲気がとても印象的です。
 同じく2008年の「Agnus Dei」はポーランドの作曲家、ペンデレツキの作品。繰返し現われる「Agnus Dei」につけられた悲しげなメロディーと、たくさんの音が激しくぶつかる緊張感に満ちた部分とが混ざり合って、思わず息を殺して聴き入ってしまいます。

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&過去の全日本合唱コンクール全国大会から"

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2010年10月22日

【新着情報 2010.10.22】
少年少女合唱「歌声ひびけば」「ハイケンスのセレナーデ」
&過去の全日本合唱コンクール全国大会から

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週は少年少女合唱の元気で爽やかな歌声をお届けします。
 子供向けの歌をたくさん作曲している越部信義さんの「うたえてのひら」は、タンバリンも入った楽しい演奏。軽快なリズムに心も軽くなります。「あいさつのうた」はおなじみ山本直純さんの元気いっぱいのメロディーがひろがります。あいさつの掛け合いも楽しく、みんなで歌うのにピッタリ。「かざぐるま」の金光威和雄さんは、詩人のまど・みちおさんとのコンビで多くの作品を発表しています。シンプルながら本格的なメロディーやコードの動きは、斉唱から合唱に進むときにも役立つかもしれません。
 「歌声ひびけば」は、50年前の映画「野ばら」でウィーン少年合唱団が歌って有名になり、日本でも「みんなのうた」で放送されました。ハツラツとしたテンポと格調高い雰囲気がマッチした素敵な歌です。「ハイケンスのセレナーデ」の「ハイケンス」はオランダ生まれの作曲家。この曲は日本では戦時中にラジオ番組のテーマ曲として、多くの人に親しまれました。現在はJRの車内放送のチャイムとして曲の一部が使われていて、こちらで聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?穏やかで優しい、ほのぼのとした雰囲気の曲です。

 続いては過去の全日本合唱コンクール全国大会の演奏です。
 最初は80年代の男声合唱団2団体の演奏をご紹介。このころは大学の男声合唱がとても盛んな時期で、数十人から100人を超える男声合唱団が全国で大活躍していました。また高校でも、名門団体が毎年コンクールで優秀な成績を収めていました。1984年の演奏は新実徳英さんの作品で、この高校の委嘱作です。中原中也の詩をベースにラテン語の祈りの歌を交えた難曲を、高校生とは思えない声の迫力と表現力で歌いきっている演奏は、ただただ鳥肌モノ。
 一方1986年の演奏は、当時大学部門で連戦連勝を誇った団体の演奏です。草野心平の詩による「ごびらっふの独白」は、前半が全て蛙語(!)、後半がそれに日本語訳を交えた歌詞で歌われるユニークな構成。高嶋みどりさんのダイナミックにして繊細、メランコリックにして野性的な作風が詩とガッチリと組み合って、とても感動的な作品です。
 2007年の中学混声の部は千原英喜さんの「おらしょ」から第3楽章を演奏。長崎・平戸の獅子(地名)に伝わる「泣き歌」と、すぐ隣の生月島(いきつきじま)に伝わるオラショが歌われます。
 同声の部の「永訣の朝」は西村朗さんの作曲。宮澤賢治が結核で死の淵にある妹に寄せた詩で、授業で習った方も多いかもしれません。男声合唱団による委嘱作品ですが、男声でも女声でも歌えるように作曲されています。
 一般Aの2団体は、ドイツ3Bのうちの2人、バッハとブラームスを演奏。コンクール本番でもこの2団体は続けて出演していて、コンクールというよりクラシックコンサートのおもむきですね!日本人には大変なドイツ語の歌を、どちらも素晴らしい演奏で聴かせてくれます。

※一部録音が古くお聞き苦しい部分がございます。何とぞご了承ください。

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少年少女合唱「歌声ひびけば」「ハイケンスのセレナーデ」
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2010年09月24日

【新着情報 2010.9.24】
プーランク「スターバト・マーテル」ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週は先週に引き続き、フランシス・プーランクの作品のご紹介です。
 今週お届けするのは、宗教曲の題材として、とてもよくとり上げられる「スターバト・マーテル」です。「悲しみの聖母」と訳されることの多いこの詩は13世紀に成立し、聖歌として用いられています。(「スターバト・マーテル」は「母は立っていた」という意味ですが、この後に続く「ドロローザ」(悲しむ)の意味も合わせて「悲しみの聖母」と呼ばれます)
 聖母マリアが、わが子イエスが十字架にかけられて息絶えるのを目の当たりにした悲しみが綴られ、そのドラマチックな内容から、古今のたくさんの作曲家が作品をのこしています。
 プーランクの作品は12の部分に分けられていて、今週はその前半6曲をお送りします。先週の「グローリア」同様、管弦楽を伴った壮麗な響き。でも神の栄光をたたえた「グローリア」とはかなり違った表情を見せています。冒頭の「スターバト・マーテル・ドロローザ...」の胸に迫る旋律は必聴!

 そして日本の少年少女合唱曲からも、何曲かご紹介しましょう。
 「楽しい発声のドリル」は岩河三郎さんの作品。楽しい歌詞とメロディーで、易しく発声練習ができるように工夫された面白い曲です。中高生の方でも、もしかしたらこの曲で発声練習をした記憶がある方もいらっしゃるかも?2番の「ためいき」の哀愁のメロディーは、なかなか泣かせます。
 「へのへのもへじ」は今年のNコン高校課題曲でもおなじみの谷川俊太郎さんの詩。作曲は「手のひらを太陽に」「見上げてごらん夜の星を」などで知られる、いずみたく さんです。かわいらしい内容なのですが、ちょっとシュールなところもあって、大人の方々にもおすすめですよ!
 「ともだち」はNHKの往年の人気番組「あなたのメロディー」から生まれた曲。アマチュアの方たちから応募された曲を希望の歌手に歌ってもらうという番組で、この「ともだち」はその後「みんなのうた」でもダーク・ダックスが歌って人気になりました。「懐かしい!」という皆さま、ぜひ聴いてみてください。

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プーランク「スターバト・マーテル」ほか"

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2010年09月10日

【新着情報 2010.9.10】
東京工業大学混声合唱団コール・クライネスの
「ティオの夜の旅」ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週は大学合唱界の雄、東京工業大学混声合唱団コール・クライネスの演奏をお送りします。
 コール・クライネスは1963(昭和38)年創団。3年後の1966(昭和41)年に第1回の演奏会を開催し、昨年末には第44回演奏会を行なった歴史ある合唱団です。創団当初は人数が少なかったため、ドイツ語で「小さな合唱団」を意味する「コール・クライネス」と名付けられたそうですが、女声には他の女子大からのメンバーも参加して、今や毎年百数十人を擁する大所帯。部員の減少に悩む大学合唱団の多い中、とても活気ある団体です。
 全日本合唱コンクールでも素晴らしい成績を収めていて、29回出場(1982年からは28回連続出場)している全国大会では15回の金賞を受賞。このうち1998年の第51回大会からは12年連続で金賞を受賞し、全国にその名を轟かせています。
 今回お届けする演奏は初の全国大会金賞受賞の1ヵ月後、1992年12月の第27回演奏会から、木下牧子氏の組曲「ティオの夜の旅」と、高田三郎氏の「水のいのち」第1曲「雨」です。躍動するリズムと美しい叙情性、どちらも見事な演奏でオススメです!

 続いては久々の少年少女合唱から。日本の歌と海外の歌をそれぞれお届けします。
 おなじみの「村祭り」「砂山」「おおブレネリ」のほか、やさしいメロディーの中に品格を感じさせる湯山昭氏の「葡萄と風と赤とんぼ」、「ありがとう・さようなら」の井出隆夫&福田和禾子コンビによる「グループ」、シャンソン歌手エディット・ピアフが歌ってヒットした「谷間に鐘はなりひびく」などなど、バラエティも豊富♪こちらもどうぞお楽しみください。(※録音が古く一部お聴き苦しい部分がございます。どうぞご了承ください)

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東京工業大学混声合唱団コール・クライネスの
「ティオの夜の旅」ほか"

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2010年04月23日

【新着情報 2010.4.23】
「茶摘」「鯉のぼり」「おお牧場はみどり」ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週最初は女声合唱から。ソプラノ独唱でもお送りした「朧月夜」のほか、「茶摘」も新たに登場です。「夏も近づく八十八夜」の歌い出しでおなじみの文部省唱歌。「八十八夜」は2月初旬の立春から数えて88日目、ということで、ちょうどゴールデンウィークの頃ですね。5月の新緑の風景が浮かぶ、とっても爽やかな曲です。2曲とも飯沼信義さんのスマートながらもきらびやかな編曲が女声合唱にマッチして、曲の魅力をいっそう引き立ててくれます。演奏にも鑑賞にもゼヒ!

 次は少年少女合唱で。ゴールデンウィークといえば子供の日、定番の鯉のぼりの歌から、「甍(いらか)の波と雲の波」の歌い出しの「鯉のぼり」をお届けします。続いて、聴いていると外へ出かけたくなってしまう「おお牧場はみどり」「ピクニック」の2曲。「ピクニック」と聞いてピンと来ない方も、「丘をこえゆこうよ♪」といえばご存知ですよね!
 Nコンの課題曲にもなった「小鳥の歌」と「仲よし円舞曲」は、どちらも大正から昭和にかけて活躍した詩人、深尾須磨子の詩による曲。暖かいまなざしを感じる、楽しくて優しい歌です。

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2010年04月16日

【新着情報 2010.4.16】
「あわて床屋」「この道」「東海の」ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週もまずは、ソプラノ独唱による日本の歌曲からご紹介します。
 最初の3曲は、北原白秋&山田耕筰のコンビによる作品です。二人は大正末期に雑誌「詩と音楽」を創刊するなど精力的に創作活動を行ない、今も歌い継がれるたくさんの名作を残しました。今回は、すでに混声版・同声版で配信中の「この道」や混声版で配信中の「かやの木山の」に加え、ユーモラスな歌詞が楽しい「あわて床屋」が初登場です!
 続いての4曲は先週もご紹介した清瀬保二が、歌人・石川啄木の歌に作曲した作品。24歳のときに出した歌集「一握の砂」に収められた歌を中心に、「われ泣きぬれて蟹とたはむる」で知られる「東海の」ほか、31文字に込められたしみじみとした想いが歌われます。ハープのみの静かな伴奏と独唱は、この雰囲気にピッタリです。
 「カルミナ・ブラーナ」からもさらに新着。第3部「愛の誘い」からの5曲です。第3部はサブタイトルどおり、男女の愛(しかも熱烈な)を歌った曲がつまっています。「とても、いとしい方」以外の4曲はリズムも激しめで、静かに寄せる想いという感じではなく、かなりストレートです。
 少年少女合唱からも楽しい3曲が登場。素直なメロディーで、ほのぼの&元気な気分になりたい方にオススメです!

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「あわて床屋」「この道」「東海の」ほか"

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2010年04月09日

【新着情報 2010.4.9】
「朧月夜」「一週間」「ピチカートポルカ」ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週最初は、日本の名歌曲の数々からご紹介です。
 「平城山」(「ならやま」と読みます)は、「とんぼのめがね」等で知られる平井康三郎作曲。奈良の平城山にある盤之媛命陵(いわのひめりょう)をテーマに、作曲者と同じく高知県出身の詩人・北見志保子が詠んだ句に曲がつけられています。ちなみに「盤之媛」は仁徳天皇の奥さんです。「ゆりかご」も同じく平井康三郎の作曲です。草川信作曲の「ゆりかごの歌」も有名ですが、こちらもとっても穏やかで優しい歌です。「笛」は大正から昭和にかけて活躍した詩人・竹友藻風の詩に、昭和前期の作曲家・清瀬保二が作曲した、みやびな香りのする小曲。「朧月夜」(おぼろづきよ)は皆さんおなじみですね。春の柔らかな空気まで伝わってきそうな、まさに名曲です。演奏はいずれもソプラノの独唱と、フルート・ハープの伴奏で。横笛と琴のイメージですが、西洋楽器の音色が、明治以降に発展してきた日本歌曲のつくりにもよくマッチして、なんともいえない風情です。

 続いては先週に引き続き、「カルミナ・ブラーナ」から。「酒場で」からの2曲はバリトン独唱・男声合唱と男臭さ満載。一方「愛の誘い」からの3曲はソプラノ独唱や少年合唱が活躍します。「少女が立っていた」はスペイン民謡風のちょっと妖しげな雰囲気が印象的。「昼間も夜も、何もかもが」はバリトンの独唱曲ですが、低域からファルセットを使った高域まで、さまざまな声色を駆使した、これまた独特の雰囲気をかもし出しています。

 最後は少年少女合唱から。「楽しいショティッシュ」は、フォークダンスのリズムに思わず体が動き出します。「ピチカートポルカ」では弦楽器のピチカート(弦を指ではじく演奏法)で演奏される原曲を声で再現。ヴァイオリンは人間の声に近い響きとよく言われますが、少年少女合唱の歌声はまさにピチカートの音色そのものです。
 ほかにも「テュリャテュリャ...」でおなじみの「一週間」や、ミュージカル「オリバー!」の中の「オリバーのマーチ」など、楽しい曲がいっぱいです!

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「朧月夜」「一週間」「ピチカートポルカ」ほか"

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2010年04月02日

【新着情報 2010.4.2】「カルミナ・ブラーナ」ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 配信中の「おお、運命の女神よ」他が人気の「カルミナ・ブラーナ」。今週から、その「カルミナ・ブラーナ」からさらにいろんな曲をご紹介していきます。
 「カルミナ・ブラーナ」は修道院で見つかった古い詩歌の数々に、ドイツの作曲家、カール・オルフが曲をつけた「世俗カンタータ」です。いちばん有名な「おお、運命の女神よ」がとても重厚&勇壮な曲なので、どんな重たい物語?と思うかもしれませんが、実はお酒や男女の愛と性を歌ったまさに「世俗」的な内容。この一連の歌の最初と最後に全く同じ「おお、運命の女神よ」が置かれることで、繰り返される運命の輪に支配された人間の姿を描いている、とのこと。言葉は古いラテン語や古いドイツ語で、メロディーやリズムもどこか古い聖歌のようであったり、民謡のようであったりと、独特の雰囲気が漂っています。
 「春の愉しい面ざしが」はうれしい春の到来を歌った内容ですが、メロディーは低い音からのユニゾンで始まって何やらおどろおどろしい感じ。続くバリトン独唱の「万物を太陽は整えおさめる」も哀調を帯びたメロディーで静かに歌われます。「見よ、今や愉しい」ではムードが一転、春の喜びと開放感が爆発します。
 「小間物屋さん、色紅を下さい」では牧歌的な楽しい雰囲気に。「円舞曲」は激しい踊りの部分と穏やかな愛のささやきの部分のコントラストが印象的です。高らかなラッパの音とともに始まる「たとえこの世界がみな」は壮麗な曲ながら、「イングランドの王妃様を自分のものにしたい!!」と直球な気持ちを歌っています。
 色々なタイプの歌がつまった「カルミナ・ブラーナ」、ぜひお楽しみください!

 そして今週も、少年少女合唱の歌声の数々をお届け。新しい季節の始まりにもピッタリな、元気いっぱい・希望いっぱいの曲をお送りします!

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2010年03月26日

【新着情報 2010.3.26】
「夢とんだ」「回転木馬」「子守歌」ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 春ももう間近、今週も少年少女合唱のほのぼの&さわやかな歌声をお送りしましょう!
 「おかあさんの顔」は「手のひらを太陽に」でおなじみ、やなせたかしさんのあたたかい詞が心にしみる歌です。
 「き」は谷川俊太郎さん作詞。めぐる季節の中の木の姿が描かれた、タイトルの短さとは裏腹に(?)スケールの大きな曲です。
 「ひばり」はちょっと聴くとドイツかどこかの歌のような、独特の格調が感じられます。作曲は今年生誕100年の平井康三郎。明治の終わりに生まれて大正・昭和・平成の4つの時代を生きた作曲家です。
 「回転木馬」はシャンソンの名曲。原曲が作られたフランスはもちろん、日本でも、名だたるシャンソン歌手の方々によって歌われています。
 ブラームスの「子守歌」は、シューベルトやモーツァルト(実はモーツァルト作曲ではなかったそうなのですが...)のものと並んでとても有名な歌ですね。皆さんも一度は聴いたことや、歌ってもらったことがあるのではないでしょうか?
 「小川の岸にて」「友情のうた」「若い星の歌」はいずれも中山知子さんの訳詞です。たくさんの歌や児童文学の翻訳をのこしている中山さんの詞は、作品のもっている雰囲気をそのまま日本語にしたみたいにしっくりきますね。

 春のホンワカした空気の中で楽しむのもよし、また新学期から練習する曲探しにも、ぜひご活用ください!

※一部音源が古く、お聴き苦しい部分がございます。何とぞご了承ください。

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「夢とんだ」「回転木馬」「子守歌」ほか"

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2010年03月19日

【新着情報 2010.3.19】
「赤い花白い花」「早春」「花のまわりで」ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週もいろんなタイプの歌をお送りします。
 「赤い花白い花」は様々なミュージシャンによって歌われている歌で、「懐かしい!」という方も多いのではないでしょうか。シンプルなメロディーと構成で、静かに胸にしみてくる名曲です。「早春」は「大地讃頌」の佐藤眞さん作曲、「蔵王」の終曲です。「大地讃頌」同様、雄大でおおらかな自然の息吹を感じます。混声がおなじみですが、今回は少年少女合唱の歌声でお楽しみください!「花のまわりで」は昭和30(1955)年のNHKコンクール小学校の部課題曲。明るく元気な、とっても楽しい曲です。小学校の音楽の時間に歌った方もいらっしゃるかもしれませんね。

 続いてはお手玉唄。今回も各地の歌が登場です。「おひとおふた」「おじゃみ」では掛け声的な数え言葉が続き、「日清戦争」では数字に引っかけた言葉が並んでいきます。「一かけ二かけて」は後半はすっかりストーリー仕立てに...「ずいずいずっころばし」は菊川迪夫さんの編曲で。ほかの編曲版も配信中なので、聴き比べてみてもおもしろいですよ!「お手玉」は文部省唱歌。萩原英彦さんのアレンジもあいまって、ほかの曲の素朴なイメージとはちょっと違った、優雅で美しい曲になっています。
 またタピオラ少年少女合唱団の演奏からも、アールネ・メルネス(スウェーデン)や、トイヴォ・クーラ(フィンランド)など、北欧の作曲家の作品がさらに新着!こちらも要チェックです!

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「赤い花白い花」「早春」「花のまわりで」ほか"

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2010年03月05日

【新着情報 2010.3.5】
「どこかで春が」「春の小川」「茶色の小びん」ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 春の訪れも近い今日このごろ、まずはおなじみの「どこかで春が」「春の小川」をお送りします。どちらも比較的跳躍のあるメロディーですが、春のほんわりした雰囲気が感じられるのは、やわらかい響きの言葉が選ばれている詩を、メロディーがうまく活かしているからかもしれません。女声合唱の歌声もピッタリです!

 続いては少年少女合唱を。「すずめがサンバ」は「おかあさんといっしょ」でうたのおにいさんを務めた、かしわ哲さんの楽しい曲。「茶色の小びん」はジャズのナンバーとしてもよく知られていますね。「茶色の小びん」とはお酒のビンのこと。もともとは酒飲みの歌なのですが、少年少女合唱で歌っても違和感のない、こちらも楽しい曲です。「石ころの歌」は中田喜直さん作曲。寒い冬も暑い夏も庭でじっとしている石の姿に心動かされる、なかなかに重厚な歌です。

 最後は先週に続いて、お手玉唄のご紹介です。3曲とも同じタイトルで詞やメロディーもよく似ていますが、それぞれ別の地域に伝わる歌です。佐賀県のものは林光さんの編曲。わらべうたや民謡は作曲家にとってもとても魅力的な素材なので、たくさんの有名作曲家がこうした編曲作品を発表していますね。シンプルなメロディーラインがどんなふうに展開していくのか、他の2曲と聴きくらべてみては?

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「どこかで春が」「春の小川」「茶色の小びん」ほか"

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2010年02月26日

【新着情報 2010.2.26】
バーバー・エルガー合唱曲集&お手玉唄の数々

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週は、今年生誕100年を迎えるアメリカの作曲家、サミュエル・バーバーの合唱曲集をお届けします。1910年3月9日生まれ、ということでもうすぐちょうど100年ですね。
 合唱を始め歌劇や独唱曲などの声楽作品もたくさん遺していて、すでに配信中の「アニュス・デイ」は元になった「弦楽のためのアダージョ」とともに特に有名。今回新たな演奏で再登場です!先日放送されていた海外のドキュメンタリーでも、できたばかりのアマチュア市民合唱団がこの曲に挑戦して悪戦苦闘する姿が描かれていましたが、ドラマチックで一度は歌ってみたいと思わせる作品です。他の曲も、転調が多くひと癖もふた癖もある曲ながら、独特の魅力にあふれています。
 海外の合唱曲からは、好評配信中のエルガーの作品も更新です。シンプルで叙情的な曲が多く、スマートな美しさをたたえた無伴奏混声合唱曲の数々、ぜひお楽しみください!

 そしてがらりと雰囲気を変えて、日本のお手玉唄をご紹介。数え歌が多いのは共通していますが、同じような歌でも地域によって節回しや歌詞、動作も微妙に違います。「おさらい」「おさら」「おしゃらい」はタイトルも内容もとてもよく似ていますが、それぞれ別の地域のもの。ご自分の知っている歌とどこが違うのか、聴いてみるとおもしろいかもしれませんね。

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バーバー・エルガー合唱曲集&お手玉唄の数々"

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2010年02月05日

【新着情報 2010.2.5】
コープランド「アメリカの古い歌」&エルガー無伴奏合唱曲集 ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 先月お送りしたアーロン・コープランドの「アメリカの古い歌」、今週はその第2集をお届けします。第1集と同様、様々なスタイルのアメリカの歌がとりあげられています。
 「小さな馬たち」は子守歌。子守歌には穏やかで優しい曲とちょっともの悲しい感じの曲がありますが、この曲はもの悲しいほう。でも途中で急にテンポが速くなるところがあって、眠りかけていたのに起きてしまうかも?
 「シオンの壁」は「リバイバリスト・ソング」。リバイバリストというのは熱心なキリスト教信者を増やすための信仰復興運動を指導する人。ちょっと西部劇を思わせるようなオーケストラをバックに、高らかな歌声が響き渡ります。
 「金色の柳の木」はイングランド系アメリカ人の民謡。船で繰り広げられる物語が、男声の斉唱とソロで歌われます。
 「川のほとり」は賛美歌。神様のそばを流れる川のほとりに皆で集まろう、というとても美しい曲です。が、歌いだしを聴いて「たんたんたぬきの○○○...」を思い浮かべてしまう人も多いかも!?
 「チンガリン」は第1集の「船乗りの踊り」と同じ「ミンストレル・ソング」。ハイスピードのにぎやかな曲で、バンジョーのリズムも合いそうです。

 続いてはエルガーの無伴奏合唱曲の数々を。先週お送りしたピアノ伴奏付きの曲とはまた雰囲気が違って、透明感あふれる幻想的な世界が広がります。
 このうち「冬来たりなば春遠からじ」は日本語でもよく聞く言葉ですが、実は18~19世紀のイギリスの詩人の詩の一節ってご存知でしたか?「If Winter comes, can Spring be far behind?」というのがその原語で、曲の一番最後に出てきます。

 さらに、「ありがとう・さようなら」の作詞作曲コンビによる「カレンダーマーチ」ほか、少年少女合唱曲もご用意。どうぞお楽しみください!

※演奏が古く、一部お聞き苦しい部分がございます。どうぞご了承ください。

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コープランド「アメリカの古い歌」&エルガー無伴奏合唱曲集 ほか"

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2010年01月08日

【新着情報 2010.1.8】冬と雪の合唱曲

明けましておめでとうございます!みんなの合唱 更新情報です。

 寒さが身にしみる新年最初の更新は、12月に続いて冬や雪をテーマにした曲を中心にお送りします。
 北国の穏やかな家族の団欒を描いた「冬の夜」と、「雪やこんこ」でおなじみの「雪」の2曲の文部省唱歌は女声合唱で。混声で歌う北原白秋の名作「落葉松(からまつ)」は冬がテーマではありませんが、しみじみとした静かな雰囲気はこの時期に聞いてもしっくり来ます。(野上彰作詩・小林秀雄作曲の同名曲とは別の曲なのでご注意を)
 続いては少年少女合唱。中田喜直さんの「雪の降るまちを」は50年以上前のヒット曲ですが、今でもたくさんの人に愛唱されています。「かまくら幻想」は秋田県の横手地域の冬の情景が、湯山昭さんの音域の広い合唱とピアノでドラマチックに美しく表現されています。海外の作品では、山岳地帯の民謡や、ロシア・ブルガリア周辺の作曲家による曲の数々を。雄大な銀世界を思い浮かべながら聴いてみてください。
 最後はフィンランドのタピオラ少年少女合唱団の演奏を。長く厳しい冬の空気、はたまた「森と湖」の爽やかな色彩を思わせる、澄みきった歌声は必聴です!

※「冬の夜」「雪」の楽譜・CDはこちら↓
女声・同声合唱曲集 童謡・唱歌 こころの歌 飯沼信義編曲集(教育芸術社)
楽譜CD

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2009年12月18日

【新着情報 2009.12.18】
少年少女合唱で歌う冬の歌&バークリー宗教合唱曲ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 寒さも日増しにつのる今日このごろ、今週最初は雪が歌われている曲を少年少女合唱の歌声でお届けします。
 三善晃さん作曲の「雪の窓辺で」は、窓の外の雪を眺めながら過ぎ行く今年の出来事に思いをはせる歌。爽やかで優しいメロディーが雪のように全てを包み込む、胸に染みる曲です。「雪が降るから寒いの?...」で始まる「雪の祭り」は岩河三郎さんの曲。関が原になぞらえた勇ましい雪合戦と、暖かい光の揺れるかまくらの中で静かにふけていく夜の対比が、とてもドラマチックです。「雪山讃歌」はおなじみの山男の歌ですね。元になったアメリカの曲とは内容は全然違いますが、山を愛する人の心意気まで伝わってくるような絶妙のマッチング。今日もどこかの山の中で歌われているかも知れません。

 続いてはレノックス・バークリーの宗教合唱曲。オルガン伴奏のついた壮麗な「マニフィカトとヌンク・ディミッティス」、神秘的な雰囲気と清々しさとがつまった無伴奏の「3つのラテン語モテット」のどちらも魅力的な作品です。クリスマスの雰囲気にもピッタリの「主は我が羊飼い」「ルック・アップ・スウィート・ベイブ」も、ぜひ聴いてみてください。
 さらに先週に引き続き、バッハ「クリスマス・オラトリオ」からも新着曲をお届け。配信中の曲と合わせてチェックしてみてください!

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少年少女合唱で歌う冬の歌&バークリー宗教合唱曲ほか"

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2009年12月11日

【新着情報 2009.12.11】
バッハ「クリスマス・オラトリオ」&クリスマス・キャロルほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週もクリスマスにまつわる曲の数々をお届けします!
 まずは少年少女合唱で、定番の「ジングルベル」と「もみの木」を。「ジングルベル」は元々はアメリカで感謝祭のために作られた曲で、そり遊びの様子が歌われているのですが、今ではクリスマス・ソングとしてすっかり定着しています。「もみの木」はドイツの歌で、雪をかぶっても青々と繁るもみの木の姿が描かれていることから、クリスマスにも歌われるようになっています。
 「かように徳高きバラはなし」「ノエル、われら歌わん」はどちらもイギリスの古いキャロル。「ノエル」はフランス語でクリスマスやクリスマスの歌を意味する言葉で、ケーキの名前以外でもよくご存知の方も多いのではないでしょうか?

 そして新曲を続々ご紹介しているヘンデルの「メサイア」に加えて、今週からバッハ作曲「クリスマス・オラトリオ」も更新です。どちらもストーリー仕立てのオラトリオ形式で、「メサイア」がキリストの生涯を描いているのに対して、「クリスマス・オラトリオ」はその誕生が中心です。そのわりに「メサイア」のほうが爽やかで、「クリスマス・オラトリオ」のほうがまじめな感じがするのは、お国柄でしょうか?

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バッハ「クリスマス・オラトリオ」&クリスマス・キャロルほか"

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2009年11月27日

【新着情報 2009.11.27】
ヘンデル「メサイア」&少年少女合唱曲集

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 来週はもう12月、今年も残すところあと1ヶ月ばかりになってきました。いよいよクリスマスシーズンも目前ということで、今回はヘンデルの「メサイア」から。すでに「ハレルヤ」を始めとする合唱曲を中心に配信中ですが、今週からは独唱曲の数々もお届けします。
 聖書を元にキリストの一生を描いた、演奏時間2時間半にも及ぶ一大叙事詩ながら、ひとつひとつの曲はとてもシンプル。合唱よりもむしろ独唱曲のほうがメロディーがハッキリしているので、一度聴いたらすぐにおぼえてしまうような曲ばかりです。
 お送りするのはいずれも教会音楽の古式にのっとった男性だけによる演奏。アルトが歌う曲(「されどその日きたるときには...」と「おお、よきおとずれを...」の2曲)は、カウンター・テナーの歌唱でお聴きいただきます。

 続いては少年少女合唱曲から。平吉毅州さん、岩河三郎さん、福田和禾子さん、大中恩さんほか、少年少女合唱曲にも多大な足跡を残している方々の作品をたくさんご紹介します。
 フィンランドの作曲家シベリウスの超名曲「フィンランディア」は、配信中の原語(もともとはオーケストラ曲ですが)による演奏に加えて、日本語詞での演奏が登場です。間宮芳生さんのライフワーク「合唱のためのコンポジション」シリーズの「マンモスの墓」はわらべうたの曲調にのせて現代文明への風刺がチクリ。「マンモスはなぜ滅んだか?そのわけは...」ぜひ聴いてみてください!

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ヘンデル「メサイア」&少年少女合唱曲集"

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2009年11月13日

【新着情報 2009.11.13】
ヴェルディ「レクイエム」&少年少女合唱曲集

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 まずは先週に引き続き、ヴェルディ作曲「レクイエム」からお送りします。
 今週は「三聖唱」「神羊誦」(ミサで言うところのサンクトゥスとアニュス・デイ)以降の曲。今回も「怒りの日」が第7曲の「赦祷文」(リベラ・メ)にほとんどそのままの形で出てきます。「赦祷文」は最初と最後が「われを許し給え」という同じ題名の曲ですが、最初のほうはこのレクイエムを作曲する5年ほど前、オペラ作曲家の大先輩ロッシーニ(1792-1868)の追悼のために企画されたレクイエムに入るはずだったもの。この企画は残念ながら頓挫してしまいましたが、冒頭のソプラノ独唱はインパクト大です。
 同じくヴェルディ作曲の「聖歌四篇」は、いろんな時期に書いた曲をワンセットにしたもので、今回は無伴奏の2曲を。「アヴェ・マリア」にはその名も「謎の音階」という音階が使われていて、曲の冒頭から予想とはどんどん違うほうへ音が流れていく、不思議な曲です。

 さて今週はさらに、少年少女合唱曲の数々もお届け。おなじみのジブリ映画の曲から、「いのちの名前」(「千と千尋の神隠し」)、「テルーの唄」(「ゲド戦記」)、「崖の上のポニョ」が登場です!映画の中ではもちろん、CMでもよく流れていた曲ばかりで、お気に入りの方も多いのでは?
※ヤマハミュージックメディアから楽譜も発売中!
若松正司のスタジオブリ名曲選 「崖の上のポニョ 」まで
 さらに「みんなのうた」で感動を呼んだ中田喜直さんの懐かしの名曲「約束」も要チェックです!

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ヴェルディ「レクイエム」&少年少女合唱曲集"

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2009年10月30日

【新着情報 2009.10.30】
グレゴリオ聖歌&少年少女合唱曲集

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 先日登場したグレゴリオ聖歌集、今週もさらにお届けします。前回と同じくミサ固有文から、今回は「アレルヤ唱」と「奉献唱」です。
 「アレルヤ唱」はその名のとおり、アレルヤ(=ハレルヤ)で始まって、最後もアレルヤで終わる曲。古いヘブライ語で「主を賛美せよ」という意味の言葉で、ミサの中の福音書朗読のときに現われる主を歓迎するために歌われます。一方「奉献唱」は、最後の晩餐になぞらえてパンとぶどう酒を祭壇に奉げるときに歌われる歌です。
 「アレルヤ唱」は明るく、「奉献唱」はどことなくミステリアス。同じ「De profundis」(深き淵より)という曲がそれぞれにありますが、曲の雰囲気はずいぶん違います(歌われる祝日も違います)。パッと聴くとどれも同じに聞こえてしまうかもしれませんが、いくつか聴いてみると気分にしっくり来る曲があるかも!
 ほかにも、「ずいずいずっころばし」や賛美歌「いつくしみ深き」でも知られている「星の世界」など、少年少女合唱の数々も新着です。こちらもお聴きのがしなく。

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グレゴリオ聖歌&少年少女合唱曲集"

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2009年10月16日

【新着情報 2009.10.16】
「はにゅうの宿」「思い出のグリーングラス」ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週お送りするのは、いずれもアメリカで生まれた歌です。
 まずは少年少女合唱の歌声で、おなじみの名曲の数々を。「みんなの合唱」でこの夏ご紹介した「はにゅうの宿(Home Sweet Home)」「マイ・オールド・ケンタッキー・ホーム」「夢みるひとよ(Beautiful Dreamer)」のほか、「思い出のグリーングラス(The Green Green Grass of Home)」も登場です。ふるさとに帰った主人公を昔のままの懐かしい風景が迎えてくれる、という優しい歌。しかし原曲では、それは南北戦争で囚われた南軍の兵士が死刑の直前に見た夢だった、というあまりにも残酷な結末が。他の曲もそうですが、ふるさとを思う曲には暖かさとともにどこか哀しい雰囲気も漂っているものが多いですね。
 合唱組曲「西部の歌」は、童謡や翻訳でおなじみの中山知子さんと、特撮やアニメのテーマ曲で知られる横山菁児さんのコンビが、アメリカ民謡をベースに構成。曲間にはナレーションも入って、ストーリー仕立ての楽しい作品です。「シェナンドア」や、「峠の我が家」(「終曲」も同じメロディーを使っています)の他にも、「序」は「On Top of Old Smoky」、「あの子」はクリスマスキャロルとして知られている「I Wonder as I Wander」がもとになっているなど、全編西部の雰囲気が満載です。
 続いては黒人女性歌手の独唱による黒人霊歌集。愛唱曲などではあまり耳にしない曲かと思いますが、神に向かって孤独に語りかけているような姿が目に浮かぶ切々とした歌声が、まっすぐ胸に響いてきます。

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2009年10月02日

【新着情報 2009.10.2】
オペラ名曲集&少年少女合唱曲から

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週はオペラの名曲から。ワーグナーの「タンホイザー」は中世ドイツの騎士たちの歌合戦を舞台にしたドラマです。「入場の行進曲」は歌合戦会場に騎士や貴婦人達が入場してくるときに歌われる、とても華やかな曲です。「ルサルカ」はドヴォルジャーク晩年の作品。精霊と人間の悲恋物語で、主人公の精霊ルサルカが人間の王子を想って歌う切なくも美しい曲が「月に寄せる歌」です。「真珠採り」は「カルメン」のビゼーの出世作で、こちらは人間の男女の三角関係。「聖なる寺院の奥深く」はかつての恋敵同士が改めて友情を誓い合う場面ですが、この後、尼僧になった想い人が現われて大変なことに...ギリシャ神話が元になっているグルックの「オルフェオとエウリディーチェ」は、亡くした妻を黄泉の国から連れて帰ることを許されるが、その道中は決して妻のほうを振り返ってはならない...という有名なお話です。「われエウリディーチェを失えり」を歌うオルフェオは男性ですが、美声の竪琴弾きということで元々はカストラートが歌うことになっていました。ということで現在は女性が歌いことが多いようです。
 また少年少女合唱曲からは、秋をテーマにした曲のほか、楽しい曲・素敵な曲の数々をご用意しました。こちらもどうぞお楽しみください!

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2009年09月18日

【新着情報 2009.9.18】
無伴奏混声合唱のための「懐かしいアメリカの歌」ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週お届けするのは、古き良きアメリカの雰囲気満載の編曲作品集です。
 「ホーム・スウィート・ホーム」は日本ではなんといっても「埴生の宿」として知られていますね。優しいメロディーが郷愁を誘う、心に染みる名曲です。
 「谷間の小さな教会」は賛美歌としても親しまれている曲で、「Oh,come,come,come...」の軽快なコーラスが印象的。
 「故郷の人々」はおなじみフォスターの曲ですが、「スワニー河」と言ったほうがご存じの方も多いかも。南部の苛酷な労働を逃れて北部へ移り住んだ黒人達が昔のことを思い返す、悲しくも美しい曲です。
 「なつかしのヴァージニア」もやはり黒人達の想いが刻み込まれた歌で、半世紀以上ヴァージニア州の州歌にもなっていましたが、差別的な内容を含むなどの理由で州歌からはずされてしまったとか。
 「リパブリック讃歌」は南北戦争のときに北軍が行軍曲として歌っていた曲。いろんな替え歌で覚えている方も多いかもしれませんね。

 ほかにも、「翼をください」のニューバージョン、カーペンターズの「Sing」の混声版や、少年少女合唱による「ちいさい秋みつけた」、平成11(1999)年のNコン小学校の部課題曲「ほほう!」なども新着。今月25・26日に富山県南砺市でお祭りが開催される「こきりこ」も新編曲で登場です。ぜひチェックしてみてください!

★楽譜情報
無伴奏混声合唱のための「懐かしいアメリカの歌」(音楽之友社)
NEW東京混声合唱団愛唱曲集「島唄」(音楽之友社)
(「翼をください」「世界の約束」掲載)

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無伴奏混声合唱のための「懐かしいアメリカの歌」ほか"

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2009年08月28日

【新着情報 2009.8.28】
「小さな協奏曲」・モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 「小さな協奏曲(コンチェルト)」は昭和63年度(1988年)のNHKコンクール中学校の部の課題曲でした。イントロの軽快な伴奏を聴いただけで、中学校時代の思い出がよみがえるー...という方も多いかもしれません。他2曲の寺島尚彦作品も、さわやかさあふれる逸品です。
 モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」は、歌ったことはない方も一度は聴いたことがあるのではないでしょうか?随所に出てくる転調が幻想的な雰囲気をかもし出す、とても美しい曲ですね。黒人霊歌「Swing Low, Sweet Chariot」も、おなじみのパーカー&ショウの編曲で愛唱曲でも定番です。
 続いては児童合唱団の歌声で「夕焼け小焼け」と「かもめの水兵さん」の童謡2曲。大正から昭和初期につくられた曲ですが、時代を超えて子供から大人まで親しんでいる、というのは童謡ならではですね。

 さらに2008年全日本合唱コンクール全国大会からも新着!大人数の団体でも、迫力だけではなく繊細な表現力も素晴らしい、さすがの全国クオリティの演奏です。スイスのマルタンの作品は、邦題どおり2群の混声四部の曲です。演奏した大学の団体は、40人弱と決して少ない人数ではないものの、八部だと1パート5人前後。練習では授業などでパートが足りない!ということもあったのではと思いますが、美しいハーモニーを聞かせてくれます。

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2009年08月21日

【新着情報 2009.8.21】
新実徳英「北極星の子守歌」&2008年全日本合唱コンクール

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週は混声合唱曲集「北極星の子守歌」をご紹介します。
 作曲家の新実徳英さんが曲を書いて、それに詩人の谷川雁さんが詩をつけて生まれた一連の歌集「白いうた 青いうた」。この中から、表題曲を含む8曲が無伴奏混声合唱曲にアレンジされています。曲が先で詞があと、というのはポップスなどでは普通ですが、合唱や歌曲の場合はほとんどが逆のパターン。そのため、思いもよらなかった言葉も飛び出したりして楽しかった、と作曲家も語っています。演奏会でも学生から社会人団体まで広く歌われていて、クラス合唱でも是非チャレンジしてほしい作品です。
・楽譜→無伴奏混声合唱のための「北極星の子守歌」(音楽之友社)

 また今週も、2008年の全日本合唱コンクール全国大会の演奏を更新!こちらにも新実さんの曲が混声と男声で登場です。曲の雰囲気は違いますが、どちらも若々しい熱演で要チェックです。
 それからもう1曲、少年少女合唱で唱歌「我は海の子」を。夏休みも終盤ですが、明るい歌声に今一度、夏の楽しさを感じてみてはいかがでしょうか?

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2009年05月29日

【新着情報 2009.5.29】
明るく楽しい児童合唱&2008年全日本合唱コンクール

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週最初は児童合唱をお送りします!唱歌や童謡、子供番組の歌などイロイロ、懐かしい曲もあるのでは?
 「金太郎」は今でももちろんよく知られていると思いますが、「村の鍛冶屋」はもう教科書にも載っていないそうで、「鍛冶屋」自体、なに屋さん?というお子さんも増えているかもしれません。そういえばCMで替え歌が流れていたのも、もうだいぶ昔のことですね。
 他の曲も、高見映さん(ノッポさん)、山本直純さん、小林亜星さん、中山知子といった、子供のための音楽に大いに貢献している方々が関わっています。聴いたことがない方もぜひチェック!

 続いて今週も、2008年全日本合唱コンクール全国大会の演奏が新着。
 高校部門の自由曲はいずれも人気曲ですね。中学同声部門の曲も毎年必ず演奏される組曲ですが、「椎やなるな」は比較的演奏される機会が少ないかもしれません。すごく長い曲というわけではないのですが、夢の中を漂っているような幻想的な雰囲気に、ゆったりとした時間の流れを感じます。
 中学混声部門の演奏は、アメリカの作曲家アーロン・コープランドの曲。古き良きアメリカ、的な曲がよく知られている作曲家ですが、これは若い頃パリに留学していたときの作品です。宗教曲なのに何かヨーロッパの民謡のような響きのする、独特の雰囲気。中学生ながら男声(特にバス)が充実した素晴らしい歌声とともに、おススメです!

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2009年04月03日

【新着情報 2009.4.3】
こどものための合唱組曲「日記のうた」 ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週は少年少女合唱による組曲の数々の登場です。
 「日記のうた」はタイトルどおり、月曜日から土曜日までの出来事をつづった歌。蓬莱泰三さんの作詞、南安雄さんの作曲です。あの衝撃作「チコタン」を生んだコンビですね。蓬莱泰三さんといえば「チコタン」の他にも、配信中の「オデコのこいつ」や「のら犬ドジ」、「獅子の子幻想」など、悶絶するほど痛ましい詩で知られていますが、この曲は...?両親のケンカで一週間が始まるものの、公園で遊んだり、日記を書くのに飽きてみたり、とありふれた光景がほのぼのと描かれています。(よかった...)結婚式で休んでいる先生のことをみんなであれやこれやと心配する「土曜日」には、思わずホロリとさせられます。
 南安雄さんの作曲でもう1曲、「緑のキップ」。東京から千葉のおばさんのところへ初めての一人旅に出た少年が、地元の子どもとけんかをしたり、淡い恋心を抱いたりしながら一回り大きくなる、というお話。作詞の山川啓介さんは歌謡曲や特撮モノの主題歌の作詞で有名な方で、本名の「井出隆夫」で「ありがとう・さようなら」も作詞しています。
 「ぼくだけの歌」は少年の色々な心情をオムニバスで描いた作品。作曲は「ひとつの朝」「わが里程標(マイルストーン)」でおなじみの平吉毅州さんです。
 ほかにも「ストドラパンパ」など、海外の小品が新着。春の日差しにぴったりの爽やかな歌声をどうぞ!
※一部録音が古くお聴き苦しい点がございます。何とぞご了承ください。

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2009年03月19日

【新着情報 2009.3.19】
第60回(2007)全日本合唱コンクール全国大会ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週は一昨年の全日本合唱コンクール全国大会から、各部門の力のこもった演奏の数々をお届けします。
 高校生の特に女声合唱団を中心にすっかり浸透している鈴木輝昭作品、最近では中学生もとりあげる団体が増えてきて、見事な演奏を聴かせてくれています。職場合唱団がビクトリアの古典作品を円熟の歌声で聴かせる一方、高校生がポーランドの現代作曲家・ペンデレツキの難曲に挑戦!グループ別による最後の年となった大学部門からは、いずれもAグループ(32人以下)の団体による演奏です。女声は新実徳英氏の定番曲、男声はエストニアの人気作曲家・トルミスの作品で、どちらもドラマチックな雰囲気が大学生にもピッタリ。バラエティに富んだ熱演を、どうぞお楽しみください!

 また今週も、少年少女合唱の楽しい歌声が登場!NHKの学校向け番組のテーマ「大きくなる子」や、「みんなのうた」で放送された「みんなのマーチ」などは、ウン十年前に小学生だった方には懐かしの曲ではないでしょうか?「あの青い空のように」も含め、小学校の音楽会で歌った!という方もいらっしゃるかも知れませんね。混声で配信中の「少年の日はいま」も、同声版もゼヒ聴いてみてください。
※一部録音が古くお聴き苦しい点がございます。何とぞご了承ください。

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第60回(2007)全日本合唱コンクール全国大会ほか"

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2009年03月13日

【新着情報 2009.3.13】
「トレロ・カモミロ」「おしえて」...楽しい少年少女合唱

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週は楽しく元気にほのぼのと...少年少女合唱をお送りします。
 おなじみの「めだかの学校」は中田喜直さん作曲の戦後の童謡。曲は知らない人はいないと思いますが、絶滅危惧種になってしまったメダカを見たことがない人は増えつつあるかもしれません。同じく中田喜直さんの「おかあさん」は江間章子さんの作詞。ということは...そうです、名曲「夏の思い出」と同じコンビですね。「夏の思い出」同様、心に染みるとても美しい曲です。
 「トレロ・カモミロ」はNHK「みんなのうた」でご記憶の方もいらっしゃるかも知れません。猛牛を軽くいなして、昼寝を決めこむ闘牛士カモミロ、カッコいいですねー。テレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」のテーマ曲「おしえて」も世代を超えて愛されている曲。あのヨーデルは今聴いても印象的です。
 卒業ムードを盛り上げる「思い出のアルバム」は、既に配信中のものとは違うアレンジで。北原白秋&山田耕筰の黄金コンビによる「この道」も、配信中の混声版とはまた違った、同声ならではの雰囲気をお楽しみください。
※一部録音が古くお聴き苦しい点がございます。何とぞご了承ください。

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2009年02月13日

【新着情報 2009.2.13】
桜散る頃-僕達のLast Song ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週は卒業式でも大人気の「桜散る頃~僕達のLast Song~」をお送りします!中学生の方たちが書いた詞に山崎朋子さんが作曲したこの曲、切なくも優しいメロディーが旅立ちの季節を盛り上げてくれます。カラピアノも合わせてご用意しましたので、どうぞご活用ください!他にも配信中のクラス合唱曲から、人気の曲の数々が新バージョンの演奏で登場。「大切なもの」「夏の日の贈りもの」には新たにカラピアノも追加です。「心の中にきらめいて」のカラピアノは、配信中の混声三部・同声二部用とは調が違いますので、ご注意くださいね。
 続いては少年少女合唱で、文部省唱歌の「雪」。「雪やこんこん」と覚えている方が多いかも知れませんが、正しくは「こんこ」です。ご存知でしたか?
 さらに今週は宗教曲からも...パレストリーナのミサとモテットをお届けします。ミサ「武装した人」は、ルネサンスの頃に流行した同名の曲をもとに作られたもの。同じ曲をもとにして、他にも色々な作曲家がミサを作っています(既存のメロディーを使っての作曲が一般的に行なわれていたのです)。「鹿が谷川を慕うごとく」は全日本コンクールの課題曲にもなった、日本でもとてもよく歌われる曲です。こちらも要チェック!

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2009年01月09日

【新着情報 2009.1.9】
「アンナ・マリアちゃん」「まだ咲かぬ美しいつぼみよ」ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週は前回に引き続き、少年少女合唱・クラス合唱の素敵な曲の数々をお届けします。
 横山潤子さんの「アンナ・マリアちゃん」はマザー・グースの詩による曲で、独特のかわいいんだか怖いんだかよくわからないフシギな感覚がくせになります。松下耕さんの「まだ咲かぬ美しいつぼみよ」は、昨年の夏に開催された全日本合唱教育研究会の全国大会で披露された新しい曲。力強い若々しさに格調の高さも加わって、ハイレベルなクラス合唱を目指す皆さんにもピッタリです。「大空賛歌」は同声版が配信中ですが、こちらは混声版。「名づけられた葉」は配信中のものとは別の団体による演奏で再登場です。
 また今週も、パート別音源をご用意。先ほどの「名づけられた葉」のほか、卒業シーズンにも最適の「遠い日の歌」などなど...ゼヒ練習にご活用ください!

※楽譜&CDはこちらから!(いずれも教育芸術社・刊)

・CD
横山潤子作品集 同声編 1・2 CD
(「アンナ・マリアちゃん」「子ねこのいる部屋」収録)
わたしの中にも THE CHORUS'08 混声/女声編
(「まだ咲かぬ美しいつぼみよ」「あなたに会えて…」収録)
風の軌跡 CD(「大空賛歌」「実りへの決意」収録)
Chorus ONTA Vol.13(「明日のために」収録)
Chorus ONTA Vol.1(「名づけられた葉」「山のいぶき」収録)
Chorus ONTA Vol.3(「遠い日の歌」収録)

・楽譜
横山潤子作品集 同声編 2
(「アンナ・マリアちゃん」「子ねこのいる部屋」掲載)
オリジナル合唱ピース 混声編42(「まだ咲かぬ美しいつぼみよ」掲載)
オリジナル合唱ピース 混声編37(「あなたに会えて…」掲載)
風の軌跡 黒沢吉徳 混声合唱作品集(「大空賛歌」「実りへの決意」掲載)
クラス合唱用 MY SONG(マイソング)3訂版(「名づけられた葉」掲載)

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2008年12月24日

【新着情報 2008.12.24】「手紙」「虹」パート練習用登場!

メリー・クリスマス!みんなの合唱 更新情報です。

 皆さんクリスマスを楽しんでいらっしゃいますか?さて、みんなの合唱の年内の更新は今日が最後。今日お送りするのは何と!大人気NHK課題曲「手紙」と「虹」のパート練習用です!今年文字どおり一世を風靡した「手紙」はもちろん、「虹」もNコンで実施された「あなたの好きな課題曲」で堂々の中学校の部1位を獲得、どちらもみんなの合唱でも不動の人気を誇っています。卒業シーズンにもピッタリのこの2曲、ゼヒ練習に活用してください!
 パート練習用にはもう1曲、こちらも人気の黒沢吉徳さん作曲「空駆ける天馬」をご用意しました。そしてパート練習用以外にも、同じく黒沢さんのほか、横山潤子さん、橋本祥路さんらおなじみの作曲家による作品の数々が登場です。横山さんの2曲はとにかく楽しさ&可愛らしさ全開!一方黒沢さんの2曲は、往年の名曲も含め美しさと格調の高さが魅力。橋本さんの2曲は、いずれもすでに配信中のものとは違う編成でお届けします。
 そして最後に、今年も残り1週間ということで、もういくつ寝ると...「お正月」でお楽しみください!

 次週は1週お休み、次回の更新は新年1月第2週の予定です。
 それでは皆様、Merry Christmas and a Happy New Year!


※楽譜&CDはこちらから!(いずれも教育芸術社・刊)

・CD
Chorus ONTA Vol.2(「空駆ける天馬」収録)
Chorus ONTA Vol.13(「虹」収録)
横山潤子作品集 同声編 1・2 CD
(「くしゃみザウルス」「おしゃれな気分できれいに歩こう」収録)
風の軌跡 CD(「そこに風がいる」「寒馬よ雪原に嘶(いなな)け」収録)

・楽譜
混声合唱曲集 TOMORROW(トゥモロー) 3訂版(「虹」掲載)
横山潤子作品集 同声編 1
(「くしゃみザウルス」「おしゃれな気分できれいに歩こう」掲載)
風の軌跡 黒沢吉徳 混声合唱作品集
(「そこに風がいる」「寒馬よ雪原に嘶(いなな)け」掲載)
橋本祥路ベストセレクション[混声編](「ひろい世界へ」掲載)
橋本祥路ベストセレクション[同声(女声)編](「心の中にきらめいて」掲載)

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2008年10月31日

【新着情報 2008.10.31】
「空にかいた12の童話」 & 「花のながれのなかに」ほか

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 7月4日に配信をスタートした、池辺晋一郎氏の児童合唱組曲「空にかいた12の童話」、皆さんお聴き頂けましたか?今週から先行の4曲に加え、残る8曲も配信を開始します!今回もいろんな「もし」にクスッとしたり、しみじみと聴き入ってしまったり...池辺氏の軽妙洒脱なメロディーセンスが冴え渡り、かわいらしさを引き出しつつも単調にはならない、粒揃いの小品集になっています。これまでの4曲と合わせて、バラエティに富んだ世界を楽しんでみてください!
 続いては寺島尚彦氏の作曲による混声合唱組曲「花のながれのなかに」。寺島氏は「さとうきび畑」で多くの人に知られていますが、合唱でも素晴らしい曲を数多く遺しています。特に盟友・関根榮一氏とのコンビから生まれた数々の曲(みんなの合唱でも「景色がわたしを見た」「柚子の村から」を配信中です)は、光り輝くような清冽なイメージが心に残る名曲ばかり。今回の「花のながれのなかに」にも、花々に青春の葛藤や悲喜こもごもを重ねた、切なくも爽やかなメロディーが満載です。高校生、それに中学生の皆さんにも、ぜひ歌ってみて欲しい作品です。
 今週はさらに、岩河三郎氏の懐かしい同声合唱曲3曲もお送りします。小学校の授業などで歌った記憶がある方もいらっしゃるかも知れませんね。こちらもどうぞお楽しみください!

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「空にかいた12の童話」 & 「花のながれのなかに」ほか"

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2008年10月10日

【新着情報 2008.10.10】
少年少女合唱による定番曲集 & 秋を感じる唱歌・童謡

こんにちは!みんなの合唱 更新情報をお届けします。

 空気もすっかり爽やかな秋の装い。ということで今週は清々しい歌声をお送りしましょう。
 人気曲「遠い日の歌」や「時の旅人」でおなじみ橋本祥路氏の「歌よ ありがとう」は、すでに混声版で配信中。今回は新たに同声版をお届けします。
 「雲のきょうりゅう」は9月26日新着曲「川」を作曲した石桁冬樹氏の作品ですが、「川」とはがらっとイメージが変わって軽快な楽しい曲です。
 黒沢吉徳氏の「大空賛歌」は、配信中の「空駆ける天馬」同様30年も前から愛唱されている作品で、よくご存知の方も多いのではないでしょうか?

 続いては唱歌や童謡から、秋をテーマにした歌・秋っぽいイメージを持った歌を。
 戦前から親しまれている「虫のこえ」「もみじ」「あかとんぼ」などは、言わずもがなの定番曲。「雨」には秋を特定するような内容は歌われていませんが、秋の長雨の中で聴いても何ともしみる曲です。
 「とんぼのめがね」「まっかな秋」「ちいさい秋みつけた」など、戦後に生まれた曲も同様に、誰もが懐かしい思いにひたれるものばかり。秋の夜長に、のんびりと耳を傾けてみてください。

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少年少女合唱による定番曲集 & 秋を感じる唱歌・童謡"

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2008年09月19日

【新着情報 2008.9.19】
ポップス・ヒット・ナンバー(少年少女合唱編)

こんにちは!みんなの合唱 更新情報をお届けします。

今週は古今東西のポップスナンバーを、少年少女合唱のアレンジでお送りします!ちょっと懐かしいヒットソングから、もはやスタンダードとなっている往年の名曲まで、いろんな曲をお楽しみください。
今回は「とぅもろー」と読む曲が2曲。配信中の人気クラス合唱曲とは、2曲とも別の曲です。一方は、1977年から現在に至るまで根強い人気を誇るロングラン・ミュージカル「アニー」で歌われる有名な曲。もう一方は、1995年にシンガーソングライターの岡本真夜が歌って大ヒットした曲ですね。
「SING」はアメリカの兄妹デュオ、カーペンターズの1973年のヒットナンバー。もとは人気テレビ番組「セサミ・ストリート」の挿入歌でしたが、ポップスの名曲としてすっかり定着しています。カーペンターズらしい、伸びやかなメロディーがとても美しい曲です。
H2O(エイチツーオー)が歌った「想い出がいっぱい」(1983年)や、Kiroro(キロロ)が歌った「未来へ」(1998年)は、今も卒業式や結婚式などで人気があります。
卒業式といえば、1991年以来の定番「旅立ちの日に」(ポップスとはちょっと違いますが...)。今回は若松正司編曲による、同声二部版をお送りします。アレンジ違いでは「となりのトトロ」(1988年)も、配信中のものとはまた違った新鮮な響きがおススメです。
ド真中の曲はもちろん、「世代が違うなあ...」という曲もゼヒ聴いてみてください。

※「旅立ちの日に」から「千の風になって」までの7曲はヤマハミュージックメディアからCD付き楽譜が発売中!
「若松正司編 児童合唱の定番 3」

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ポップス・ヒット・ナンバー(少年少女合唱編)"

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2008年09月05日

新着2008.9.5
[少年少女合唱による民謡・わらべうたの世界]

こんにちは!みんなの合唱 更新情報をお届けします。

今週は日本各地に伝わる民謡・わらべうたの数々を、少年少女合唱の演奏でお送りします。
踊りの歌、仕事歌、遊び歌、数え歌などなど、民謡やわらべうたは文字どおり生活に密着して伝えられ、また形を変えたりして、今も膨大な数の歌が残されています。口承のものが多いのでその発祥についてもさまざまな説が生まれ、特にわらべうたは謎解き本が出たり、推理モノのキーワードになったりすることもしばしば。また「ちゃっきり節」のように、近代になってから郷土愛や観光といった目的で作られた「新民謡」と呼ばれるようなものもあります。
仕事や遊びの中で自然に生まれてくるリズム、その土地土地に特有の節回しや言葉など、音楽面から見ても民謡・わらべうたはまさに宝の山。作曲家や音楽家にとっても、避けて通れない重要なジャンルといってよく、非常に多くの作品が生まれ、演奏されています。演奏会やコンクールでも、毎年必ずたくさんの民謡作品が聴けますね。
小倉朗氏の「ほたるこい」は三声の輪唱が生み出す人力エコー(?)が圧巻。石丸寛氏の洗練されたスタイルや、楽しさが溢れ出すような山本直純氏、スピード感のある掛け合いが合唱の醍醐味を存分に味わわせてくれる林光氏・間宮芳生氏・湯山昭氏など、合唱界でもおなじみのビッグネームによる、いずれ劣らぬ名品が勢揃いです。合唱ファンの皆さんはもちろん、ぜひご家族でもお楽しみください!

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[少年少女合唱による民謡・わらべうたの世界]"

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2008年07月04日

新着2008.7.4[少年少女合唱組曲の世界]

こんにちは!みんなの合唱 更新情報をお届けします。

今週は少年少女合唱をフィーチャー!組曲・曲集の形をとったものばかりを集めてみました。
詞はいずれも、児童文学に多大な貢献をしている方々の手によるもの。名前を意識したことのない方も、きっと一度はこの方々の作詞した歌、または訳による海外の歌を歌ったことがあると思います。
作曲者も、合唱はもちろん映画や大河ドラマ、CM等で大活躍の錚々たる面々です。ただ平易な音にするのではなく、詞や子供達の歌声を活かした音楽を、様々なスタイルや技法を駆使して実現。いずれも作曲家の個性が遺憾なく発揮された作品となっています。
演奏は全てライブ録音。少々古い録音もあり、一部お聴き苦しいところがあるかと思いますが、ライブならではの楽しさが伝わってきます。

このうち池辺晋一郎氏の作品を演奏するのは、愛知県津島市のTomorrow's少年少女合唱団です。
11年前に前身となる合唱団が発足し、昨年12月にはみんなの合唱でもおなじみの青島広志氏を迎えて10周年記念コンサートを開催するなど、精力的な活動を続けています。
今回は組曲12曲のうち4曲をお送りします。残る8曲も順次お届けする予定ですので、どうぞお楽しみに!

約1ヶ月前、中山知子氏が惜しくも亡くなられ、山本直純氏、阪田寛夫氏もやはり2000年以降にこの世を去られています。大きな足跡を残した方々の新しい作品に出会えないのはとても残念ですが、遺された作品の数々を、これからも大切に歌い継いでいきたいですね。

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2008年04月18日

新着2008.4.18[児童合唱による「しあわせのうた」「銀河鉄道999」ほか]

こんにちは!みんなの合唱 更新情報をお届けします。

今週は、懐かしい香りの児童合唱の数々をお楽しみください。
「東に住む人は・・・」でおなじみの「しあわせのうた」や、「ひとつの朝」などで人気の平吉毅州氏作曲の「しおまねきのサンバ」、最近劇場版のテーマ曲がカバーされて話題になっている「銀河鉄道999」TV版テーマ曲、などなど...今の小学生のお父さん、お母さんの世代にとっては特に思い出深い曲が多いかも知れませんね。
「小学校のときに音楽会で歌ったんだけどなー。なんていう曲だったかなー...」そんな曲がこの中にあるかも!ぜひチェックしてみてください!

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2008年02月29日

新着2008.2.29[春を感じる少年少女合唱&三善晃女声合唱作品集]

こんにちは!みんなの合唱 更新情報をお届けします。

いよいよ3月。春の足音ももうそこまで...ということで今週は、春をテーマにした曲・春の雰囲気が感じられる曲を、爽やかな少年少女合唱の響きでお届けします。
春の訪れを待つ歌、春の美しさを歌った歌のほか、3月3日のひな祭りの歌など、同声合唱・斉唱が暖かい雰囲気にぴったり!つい先日生誕130年を迎えた岡野貞一の作品をはじめ、皆さんおなじみの曲で、近づく春に思いをはせてみてはいかがでしょうか?

そのほか今週は、先月もご紹介した三善晃氏の女声合唱作品から、「街路灯」と「五つの唄」をお送りします。詩のイメージの異なる二つの組曲は、曲の雰囲気もかなり違いますが、いずれも女声合唱ならではの魅力が最大限に活かされた聴きごたえのある作品です。どうぞお楽しみください!

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2008年02月08日

新着2008.2.8[少年少女合唱による世界の名曲]

こんにちは!みんなの合唱 更新情報をお届けします。

今週お送りするのは、少年少女合唱団が歌う世界の民謡・クラシックの名曲の数々です。
声楽曲はもちろん、器楽曲に歌詞をつけたものもあり、おなじみの曲も新鮮な響きが楽しめます。

海外の曲の場合、原題で覚えている方、邦題で覚えている方、邦題でも訳が違うバージョンで覚えている方、タイトルは気にしていない方...など様々だと思います。タイトルを一見してピンとこない曲でも、どこかで一度は聞いた曲、学校で歌ったことのある曲もあると思いますので、是非聴いてみてください!
「流浪の民」はすでに混声版が、みんなの合唱のランキング上位常連となっていますが、同声版もなかなかの味わいです。どうぞお試しを!

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2008年01月25日

新着2008.1.25[レモン哀歌・海は見てきた・三つの夜想...]

こんにちは!みんなの合唱 更新情報をお届けします。

今週最初にご紹介するのは、「ひとつの朝」「わが里程標(マイルストーン)」も人気の平吉毅州氏の作品です。
「レモン哀歌」は、高村光太郎の「智恵子抄」を題材にした組曲。「智恵子は東京に空が無いといふ」で始まる有名な「あどけない話」から、智恵子が息を引き取る「レモン哀歌」までの全4曲は、あまりにも哀しく、それでいて深い愛情が胸を打ちます。「ひとつの朝」の爽やかな印象とは正反対ともいえる曲ですが、できれば全曲通して聴くことをお勧めします。
「海は見てきた」は一転、優しいメロディーにあふれた組曲です。このうち「巨船」は、今年の全日本合唱コンクールの女声の課題曲にもなっています。選曲中の皆さん、必聴です!

次は、コンクールでも非常に人気の高い三善晃氏の女声合唱作品から「三つの夜想」です。氏の作品は最初はかなり難解な印象を受けるかもしれませんが、聴いているうちに言葉の美しさが浮かび上がってきて、はっとすることも多いと思います。こうしたタイプの曲にあまりなじみのない方も、是非聴いてみてください!

また先週から開始した卒業特集にあわせて、新曲も追加しました!
定番「今日の日はさようなら」のほか、「大地讃頌」の同声版もアップ!既に配信中の曲のバージョン違いやカラピアノも追加しましたので、引き続き卒業特集でお楽しみください!

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2008年01月18日

新着2008.1.18[唱歌・童謡の世界&卒業特集開始!]

こんにちは!みんなの合唱 更新情報をお届けします。

今週は、懐かしの唱歌や童謡、愛唱曲の数々をお送りいたします。
誰でも一度は聴いたことのある曲のほか、昔歌ってもらった記憶はあるのに、すっかり忘れてしまっていた曲などもあるかも知れません。
また、メロディーはよく知っているけど、歌詞は一部しか知らない、という方も多いはず。あらためて聴いてみると、新しい発見や意外な驚きがあるかも知れませんよ!

最近でも「童謡○○の謎」といった本が出版されたりしていますが、これも誰もがみんな親しんできた、いわば共通体験だからこそ、のような気もします。
新しい曲にどんどん触れるのもとても大切ですが、こうした曲も歌い継がれていってほしいですね。
普段はピアノ伴奏や無伴奏で歌うことが多いかも知れませんが、今回お送りするようなアレンジで聴くのもまた楽しいものです。
ぜひ、懐かしい気分にひたりながらお楽しみください!

さらに今週は、近づく卒業シーズンに向けて、特集「卒業式にはこの歌を!」をスタートしました!今週配信開始の「仰げば尊し」や、すっかり定番の「旅立ちの日に」など、古今卒業式でよく歌われる想い出の曲の数々をピックアップ。ズバリ卒業を迎える方も、そうでない方も、どうぞご堪能ください!
※入り口は、ケータイサイトトップページの「週間ランキング」の下にあります。

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2007年12月07日

新着2007.12.7[クリスマス・ソング特集!
少年少女合唱&ゴスペル]

こんにちは!みんなの合唱 更新情報をお届けします。

いよいよ12月、クリスマス・シーズンがやってきました!
街中ではもう先月から、あちらこちらでイルミネーションが飾り付けられていて、気分もすっかり盛り上がっている方も多いのでは?

ということで今週はクリスマス・ソングをUP!
かたや少年少女合唱団による愛らしくも清らかな響き、かたやア・カペラグループによるスリリングかつシックなハーモニーと、対照的な演奏でお届けします。
同じ曲もありますが、アレンジによってずいぶん雰囲気が変わりますので、ぜひ聴き比べてみてください!
西六郷少年少女合唱団の歌う「ハレルヤ」は聖歌隊による演奏も配信中ですが、同声ならではの味わいがあります。
Sound Of Joyの歌う「Happy X'mas (War Is Over)」は、ちょうど明日(12月8日)が27回目の命日となるジョン・レノンの曲。この曲も今ではクリスマス・シーズンの定番ですね。

賛美歌や宗教曲のタイトルには色々な呼び方があって、タイトルだけみると「???」な曲もあるかもしれませんが、聴いてみるとほとんどが「ああ、あの曲!」というくらい、一度は聴いたことがあると思います。
ポピュラーなクリスマス・ソングと合わせて、どうぞお楽しみください!

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少年少女合唱&ゴスペル]"

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2007年10月12日

新着2007.10.12[未知という名の船に乗り・わたしの紙風船...]

こんにちは!みんなの合唱 更新情報をお届けします。

今週は西六郷少年少女合唱団の演奏から、クラス合唱でもおなじみの曲をお送りします。
NHKみんなのうたで流れていた曲もあり、社会人の方々には懐かしい曲も多いのではないでしょうか?
「わたしの紙風船」などは、何ともいえない切ないメロディーが今でも印象に残っています。
「未知という名の船に乗り」は、先日亡くなられた阿久悠さんの作詞で、作曲は小林亜星さん。こちらも人気の高い曲です。

学校でクラス合唱の選曲に頭を悩ませている先生方も、是非聴いてみてください!

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2007年08月03日

新着2007.8.3[全日本合唱コン..高校の部より&西六郷..続編]

本日の新着情報!
[着うたフル]
西六郷少年少女合唱団続編
「空がこんなに青いとは」
「子供のための合唱組曲チコタンーぼくのおよめさんー」など20曲

2006全日本合唱コンクール高等学校の部より
埼玉県立松伏高等学校合唱部
栃木県立宇都宮中央女子高等学校合唱部
愛知高等学校グリークラブ
岐阜県立岐阜高等学校音楽部
土佐女子高等学校コーラス部の演奏をアップ!

[ブログコーナー]
8/2 青島広志の週刊ブルーアイランド更新!

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2007年07月30日

週間ダウンロード・ランキング[7/22〜7/28]

こんにちは、先週のダウンロードランキング速報です。27日に配信開始したばかりの「涙をこえて」「旅立ち」が急上昇。往年の名曲はやはり人気なんですね。

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2007年07月27日

新着2007.7.27[鎌田典三郎指揮:西六郷少年少女合唱団]

本日の新着情報!
[着うたフル]西六郷少年少女合唱団による「おどるポンポコリン」「涙をこえて」「旅立ち」など15曲とカラピアノ12曲の配信開始しました。
[ブログコーナー]7/26青島広志の週刊ブルーアイランド更新!

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