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ブリテン「キャロルの祭典」 & クリスマス・キャロル集

2008年12月05日

【新着情報 2008.12.5】
ブリテン「キャロルの祭典」 & クリスマス・キャロル集

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 いよいよ12月、クリスマスも近づいてきましたね!ということで今週は、イギリスの作曲家、ベンジャミン・ブリテンの「キャロルの祭典」ほかをお送りします。
 オーケストラ曲「青少年のための管弦楽入門」でも知られているブリテンの「キャロルの祭典」は、キリスト誕生の物語をメインにした女声または同声のための曲集です。14世紀から16世紀の伝承詩などに、イギリスの古い民謡を思わせる旋律がつけられ、ハープの伴奏が加わる。何ともいえない穏やかな雰囲気が漂いますが、作曲されたのは第二次世界大戦まっただ中の1942年です。そこには、反戦主義者だったブリテンの平和への思いも込められているのかも知れません。最初と最後の曲は同じグレゴリオ聖歌「今日キリストがお生まれになった」ですが、最初はハープ伴奏つきでセレモニーの始まりを告げ、最後は無伴奏で聖堂から退場していく、という構成になっています。またその他の小品も魅力的なものばかりですので、是非チェックしてみてください!
 他にも、楽しいキャロルをご用意!人気作曲家ジョン・ラターのアレンジによる2曲は、オーケストラがついてゴージャスなムード満点。スピード感あふれる編曲の「ひいらぎ飾ろう」、イギリスの伝承詩によるキャロル「明日は私が踊る日」は、どちらも思わず体が動き出してしまいます。どうぞタップリとお楽しみください!

◇ブログ更新情報

 週刊ブルーアイランド(青島広志氏)…12/3 UP
 週刊「音楽小噺」(小林俊司氏)…12/1 UP

◇着うたフル更新情報

 ♪A Ceremony of Carols, Op.28(キャロルの祭典)
  Procession(行列聖歌)
  Wolcum Yole!(喜び迎えん)
  There is no Rose(かくもうるわしきばらは)
  That yonge child(あの幼児が)
  Balulalow(子守歌)
   作詩:ジェームズ/ジョン/ロバート・ウェダーバーン
  As dew in Aprille(四月の露のごとくに)
  This little Babe(この嬰児)
   作詩:ロバート・サウスウェル
  In Freezing Winter Night(風凍る冬の夜に)
   作詩:ロバート・サウスウェル
  Spring Carol(春のキャロル)
   作詩:ウィリアム・コーニッシュ
  Adam lay i-bounden(Deo Gracias)(神に感謝を)
  Recession(退去の行列)

 ♪Sweet was the Song(おとめの歌うやさしい歌)
   作詩:ウィリアム・バレット

 ♪King Herod and the Cock(ヘロデ王とおんどり)
   作詩:セシル・シャープ

 ♪The Oxen(牛たち)
   作詩:トマス・ハーディ

 ♪Fancie(気まぐれ)
   作詩:ウィリアム・シェイクスピア

 ♪3 Two-Part Songs(3つの2声部の歌)
  The Ride-by-nights(夜の騎行)
  The Rainbow(虹)
  The Ship of Rio(リオの船)
   作詩:ウォルター・デ・ラ・メア

  作曲:ベンジャミン・ブリテン(1913-1976)
  指揮:ロナルド・コープ
  演奏:新ロンドン少年合唱団


 ♪In dulci jubilo(もろびと声あげ)
 ♪Here We Come a-Wassailing(クリスマスのお祝いがやってくる)
   伝承曲/編曲:ジョン・ラター

 ♪Deck the Halls(ひいらぎ飾ろう)
   伝承曲/編曲:ジェイムズ・マッケルヴィー

 ♪Tomorrow Shall Be My Dancing Day(明日は私が踊る日)
   作曲:ジョン・ガードナー

  指揮:ノーマン・スクリブナー
  演奏:ワシントン・コーラル・アーツ・ソサエティ

投稿者 chorus_staff : 2008年12月05日 13:02

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