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2011年10月31日

週間ダウンロード総合ランキング【2011.10.24-2011.10.30】

こんにちは!みんなの合唱 週間ダウンロードランキングをお届けします。

 Nコン課題曲の人気に大いに沸いたランキングについに変化が!1位には「COSMOS」「HEIWAの鐘」が同率で並び、3位には「大地讃頌」が復活です。
 中盤以下にも「青葉の歌」「蒼鷺」「名づけられた葉」などなど、校内コンクール&音楽会特集のピックアップ曲が続々とランクイン。Nコンと朝日コンクール中学・高校部門は終わりましたが、校内コンクールはまだこれから盛り上がりそうですね!

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第64回全日本合唱コンクール全国大会
中学校・高等学校部門終了

 10月29日(土)・30日(日)の2日間、東京都府中市で、第64回全日本合唱コンクール全国大会の中学校・高等学校部門が行なわれました。
 出場団体は中学校39団体、高校34団体の合計73団体。このうち中学校15団体、高校12団体が、見事金賞を受賞されました。皆さんおめでとうございます!
 大震災で甚大な被害を受け、今なお厳しい状況の渦中にある東北地域からも例年どおり多数の団体が出場、素晴らしい成績を収められました。全国的にも震災の影響が広がる中、今回全国大会に出場された団体のうち高校では半数以上、中学では何と9割以上の団体がNHKコンクールの各地区大会や全国大会にも出場され、若いエネルギーに圧倒されました。
 3年生の皆さんは困難な状況の中、下級生を引っ張っていくのは色々な苦労があったと思います。でもその中で、これまで以上に合唱の力を感じられたのではないでしょうか。どうか卒業されても、ぜひ合唱を続けてください!1・2年生の皆さんは、今年の経験を忘れずに、来年迎え入れる新しい仲間に合唱の素晴らしさを伝えていってくださいね。
 皆さん本当にお疲れ様でした!

※今大会の詳しい結果は、以下のサイトでご覧になれます。

全日本合唱連盟(携帯サイト)

asahi.com(朝日新聞社のニュースサイト)
中学校部門
高等学校部門

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映画『ワンヴォイス~ハワイの心を歌にのせて』全国ロードショー!!

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配給:グラッシィ (c)2009 Juniroa Productions Inc.

ワンヴォイス~ハワイの心を歌にのせて
監督:リゼット・マリー・フラナリー
2009年/アメリカ/86分
公式サイトはこちら

onevoice_sub3-1.jpg この映画は、ハワイ・オアフ島の伝統校「カメハメハ・スクール」を舞台に、90年にわたって続いてきた合唱コンテスト「ハワイアン・スクール・ソング・コンテスト」に挑む生徒たちの奮闘を追ったドキュメンタリーです。
 このコンテストでは、9年生から12年生(日本の高校生に当たります)の2,000人もの生徒たちが学年ごとに分かれ、それぞれの生徒からリーダー(指揮者)が選出されます。そして大勢の同級生達をまとめ上げ、また彼ら自身もサポートの音楽家達から時に厳しいアドヴァイスを受けながら、本番に向けて1年がかりで練習に励みます。
 コンテストで極めて重要なのは、歌う歌のすべてがハワイ語であること。ハワイの学校ではかつてハワイ語の使用が禁止され、ユネスコの絶滅危機言語に指定されるまでに衰退してしまいました。ハワイの文化と誇り、そして心を、歌を通じて学び、感じてもらいたい…このコンテストにはそんな意義も込められています。

onevoice_main.jpg 映画の終盤、巨大なホールを埋めた観客が見守る中、各学年の数百人に及ぶ大合唱団が素晴らしい歌声を聞かせるシーンはまさに圧巻!!
 万感の思いで指揮をするリーダーたちや、それを見つめる家族の表情、そして歌い終わった後の嵐のような喝采は、コンクールの経験のある方はもちろんのこと、経験のない方でも胸が熱くなること間違いなしです!

 ご自身で合唱・歌にたずさわっている方も、お子さん・ご家族がクラスや合唱団で練習に励んでいる方も、どうぞご家族そろってご覧ください!!

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2011年10月28日

【更新情報 2011.10.28】イギリスのマドリガル集
/2010年・第63回全日本合唱コンクール全国大会から

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週は16~17世紀イギリスのマドリガルの数々をお送りします。
 マドリガルは世俗的な内容の詩を情感豊かに歌うイタリア生まれのスタイルで、イタリアでは「マドリガーレ」と呼ばれ、モンテヴェルディなどが名曲をたくさん残しています。ほどなくイギリス(当時のイングランド)でも作品が生まれ始め、イギリスの音楽史の中でも黄金期といえる一時代を形成します。
 「Fair Phyllis(美しいフィリス)」のような軽快な曲も、「Draw on, sweet night(甘い夜よ、来たれ)」のようなしっとりした曲も、比較的シンプルな和音でメロディーラインも親しみやすく、日本でも多くの合唱団で愛唱されているイギリス・マドリガル。少人数アンサンブルにも最適ですし、何より歌っていて心地良いのが魅力です!他の外国語には少々抵抗がある方も、英語ならとっつきやすいかもしれませんね(発声には少々注意が必要ですが...)。まずは1曲、聴いてみてください!

 続いて昨年の全日本合唱コンクール全国大会から。
 一般部門Aグループの歌う「Il Coro dei Malammogliati(不幸な結婚をした男たちの合唱)」はイタリアの作曲家ダッラピッコラの作品。シニカルな雰囲気が独特の魅力をふりまく曲です。作詩のミケランジェロ・ブオナローティは、ルネサンス芸術の大家としておなじみのミケランジェロと同じ名前ですが、その甥に当たる著作家です。
 「Contre qui, rose(バラよ、おまえは)」はアメリカの現代作曲家ローリゼンの作品です。前の曲とはうって変わって、静かに胸の奥に染み渡るような美しい曲です。
 一般部門Bグループからは少年少女合唱団の登場です。「Ate Netsik」(アテ・ネツィック/気をつけろ あざらし君)は先月もご紹介した間宮芳生さんの作品。もともと児童合唱のため曲なので、もちろんその歌声は愉快な雰囲気にピッタリ!テンポも軽快で、前回の大学生による演奏とはまた違った一面が感じられます。

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/2010年・第63回全日本合唱コンクール全国大会から"

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2011年10月24日

週間ダウンロード総合ランキング【2011.10.17-2011.10.23】

こんにちは!みんなの合唱 週間ダウンロードランキングをお届けします。

 Nコン全国コンクールが終わって早や2週間...しかし依然として「証(あかし)」(混声)が1位を独走中です!
 一方秋の音楽会・校内コンクールシーズンに合わせて、定番クラス合唱曲も人気が集まっています。「HEIWAの鐘」は1ヶ月ぶりに2位に浮上。「COSMOS」は4つのバージョンがランクインしています。
 先週新着からは往年の名曲「風紋」から「あなたは風」がランクイン!若い皆さんにもゼヒ聴いて頂きたい1曲です。

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2011年10月21日

【更新情報 2011.10.21】
少年少女合唱で「びわ」「みどりのマーチ」「狩人の合唱」ほか
/2010年・第63回全日本合唱コンクール全国大会から

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週はまず少年少女合唱団の演奏からお届けします。
 「びわ」はまど・みちおさんの詩に、「遙かな友に」でおなじみの磯部俶さんが作曲した歌です。まどさんの優しい詩に磯部さんの美しいメロディーが寄り添って、なんとも言えずほんわかした気分にさせてくれます。
 「青い空」の原曲は「シエリト・リンド」といって、メキシコでとても親しまれている明るく陽気な歌。日本語詞では畑仕事に精を出す様子が描かれていますが、原曲では素敵な女性との恋を歌っています。
 「狩人の合唱」は、ドイツの作曲家ウェーバー(1786-1826)の歌劇「魔弾の射手」で歌われる、とっても有名な曲です。男声合唱の勇ましい歌を少年少女合唱の歌声で歌うと...?
 「ボリバ」は韓国のポピュラーな歌謡曲です。中山知子さんの訳詞は原曲に沿ったもので、夕焼け空の下の麦畑を歩いているとどこからか懐かしい歌が...という内容。フレーズの頭が長く伸びるとてもゆったりとしたメロディーが、しみじみと心を打つ優しい歌です。
 ※録音が古く、一部お聴き苦しいところがございます。何とぞご了承ください。

 続いては昨年の全日本合唱コンクール全国大会から。
 大学部門はハンガリーの作曲家オルバーンの2曲です。細かいフレーズと伸び伸びとしたフレーズが重なり合い、そこから美しい色彩が浮かび上がってくる様子は、この作曲家の大きな魅力のひとつです。
 一般部門の「風紋」は石井歓さんの作品。戦後日本の合唱界に大きな足跡を残した方で、全日本合唱連盟の理事長も20年近く務めました。1970年(昭和45年)発表のこの作品も歌い手・聴き手を問わず多くの方を魅了し、40~50代以上の合唱ファンで知らない方はいないのでは?という名曲です。

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2011年10月17日

週間ダウンロード総合ランキング【2011.10.11-2011.10.16】

こんにちは!みんなの合唱 週間ダウンロードランキングをお届けします。

 今回はNコン全国コンクール明けの10/11以降のランキングですが、やはり「証(あかし)」(混声)がトップを守りました!女声版もひとつランクを上げて5位、また「僕が守る」(混声)も2位に上がりました。
 上位陣では「COSMOS」「大地讃頌」「この星に生まれて」が前回と同順位をキープ。中盤以降も、「心の瞳」(横山潤子編曲)「名づけられた葉」などが、前回のランク外から復活を果たしています。

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2011年10月14日

【更新情報 2011.10.14】
ムソルグスキーの歌曲から「蚤の歌」ほか
/2010年・第63回全日本合唱コンクール全国大会から

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 今週最初にお送りするのは独唱曲。しかも耳にする機会の少ない、バスの歌唱による歌曲の数々です。
 オペラなどでもバスのアリアはありますが、やはり多くの演目でのメインはソプラノやテノール。さらに歌曲となると、低くてもバリトンまででバスの歌声が似合う曲は限られてきます。
 そんな中から今週ご紹介するのは、「展覧会の絵」や「禿山の一夜」など目くるめく音絵巻で知られるロシアの作曲家、モデスト・ムソルグスキー(1839-1881)の歌曲作品です。
 「蚤の歌」は特に有名な1曲。もともとはアルト向けだそうですが、バスが歌うことの多い曲です。ゲーテの戯曲「ファウスト」のロシア語訳に作曲されていて、酒場で歌う悪魔メフィストフェレスが描かれています。ペットの蚤を溺愛する王様のことを面白おかしく歌うメフィスト。繰返し出てくる彼の笑い声が、この歌の最大の特徴になっています。
 「死の歌と踊り」は詩人アルセニイ・ゴレニシチェフ=クトゥーゾフ(1848-1913)の詩による歌曲集で、タイトルどおり「死」をテーマにした4曲が並びます。幼い子供、若い女性、老人、そして戦場の戦死者のもとに「死」が現われ、冥府に誘うという怖い内容。ちょっとシューベルトの「魔王」にも通じるものがありますね。時に優しく、魅力的に、あるいは希望さえ抱かせるような旋律を歌う「死」の歌声。でもその奥底には逃れることのできない恐怖が横たわっていて、バスの魅力のひとつを最大限に発揮している作品です。
 超低音専門の歌手もいるという低音大国(?)ロシアの歌曲の魅力、どうぞ存分にご堪能ください!

 そして昨年の全日本合唱コンクール全国大会からは、中学校・高等学校部門の演奏をお届けします。
 中学校混声の部の2曲は、青森東部から岩手・秋田に至る南部地方に伝わる歌と、青森西部の津軽に伝わる歌を題材にした作品です。無伴奏の「南部の歌によるふるさと幻想曲」、ピアノと太鼓が入った「あいや節幻想曲」とも、様々な色彩が散りばめられて、とても楽しんで歌っている様子が伝わってきます。
 高校Aグループは三善晃さんの対照的な曲調の2曲を選曲。爽やかで、かつロマンチックな「あげます」と、情熱的で激しいメロディーが渦巻く「あなたにサタンがいるなんて」は、それぞれの詩人が持っている特色が鮮やかに描き出されています。
 高校Bグループの「暁を見るために」は澄んだ音色が心地良い無伴奏の作品です。若々しい輝きがある歌声が、曲のトーンやリズムにぴったりマッチして、魅力あふれる演奏になっています。

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2011年10月11日

週間ダウンロード総合ランキング【2011.10.3-2011.10.10】

こんにちは!みんなの合唱 週間ダウンロードランキングをお届けします。
今回は、10月3日から体育の日の10日までのランキングです。

 今年も名演&熱演が繰り広げられたNコン、前回は2位に退いた中学校の部課題曲「証(あかし)」混声版も、もちろん1位に返り咲き!!高校の部の「僕が守る」は混声が3位&女声が10位、小学校の部「ぼくらは仲間」も12位と、全部門の課題曲が順位を上げました。
 来年の課題曲制作者も発表され、こちらも大人気になりそうな予感...今から楽しみです!

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第78回(平成23年度)NHK全国学校音楽コンクール
全国大会終了&来年度課題曲制作者発表!

 10月8日(土)から10日(月・祝)の3日間、NHK全国学校音楽コンクール全国コンクールが東京・渋谷のNHKホールで行なわれました。
 未曾有の大震災による被害や影響で、いつもとは違う態勢やスケジュールを余儀なくされた方も沢山いらっしゃったことと思います。そんな中、今年も素晴らしい演奏を聴かせてくれた生徒の皆さんに、心から感謝したいと思います。そして全国コンクールに出場された皆さんはもちろん、各地のコンクールに参加されたすべての皆さんに拍手を!!

 また全国コンクールのあと、各部門の来年の課題曲を手がける方々が発表されました!

【小学校の部】作詞:遊佐未森(ゆさ みもり)/作曲:大熊崇子
【中学校の部】作詞・作曲:YUI
【高等学校の部】作詞:星野富弘/作曲:千原英喜

 来年のテーマは「ひかり」。発表された顔ぶれからも、どの部門もとっても暖かな名曲が生まれそうですね!
 また来年、全国の皆さんの歌声が聴けるのを楽しみにしたいと思います。

※大会の詳しい結果は、NHK全国学校音楽コンクールのホームページでご覧になれます。

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2011年10月07日

【更新情報 2011.10.7】ジェズアルド宗教作品集
/2010年・第63回全日本合唱コンクール全国大会から

こんにちは!みんなの合唱 更新情報です。

 先週に続いて、今週もまずはカルロ・ジェズアルド(1566-1613)の宗教作品からお届けします。
 ジェズアルドは同じイタリアのパレストリーナ(1525頃-1594)の次の世代に当たり、モンテヴェルディ(1567-1643)と同世代です。この二人が当時もその後も音楽の世界に大きな影響を与えたのに対して、ジェズアルドは近代になるまでほとんど顧みられなかったそうです。
 理由としてはその特異な音楽性や、貴族の彼が職業音楽家というよりはいわば道楽として創作活動をしていたことなどもあるようですが、20世紀になると、その斬新さで多くの音楽家に注目されるようになります。
 現代の耳にはどちらかというと古典作品寄りに聴こえるものの、やはり随所に散りばめられた独特の響きには、現代作品とも変わらないような魅力がつまっています。

 さて次は昨年の全日本合唱コンクール全国大会から。
 中学校同声の部の演奏曲は、オルバーンのミサ曲第6番です。ピアノ伴奏が付いた曲で、明るく爽やかな「Gloria」、しっとりとした音運びが美しい「Sanctus-Benedictus」のどちらも、キラキラとしたピアノがとても印象的に歌声を彩ります。
 高校Aグループが歌う「手紙」は松下耕さんの組曲「鳥のために」から。詩を書いた山崎佳代子さんは20代の頃から当時のユーゴスラビアに渡り、現在はセルビアの首都ベオグラードに住んでいます。この組曲の詩は、1991年に起こったユーゴスラビア紛争での悲劇を描いたもの。無伴奏の混声合唱が、紛争の中で命を落とした人たちの声なき声を浮かび上がらせます。
 職場部門の自由曲は、8月にもご紹介したポーランドの作曲家、パヴェウ・ウカシェフスキの作品です。10声部以上(各パートが3~4部に!)という編成から生み出されるハーモニーで、分厚い迫力から繊細な静けさまでを自在に表現。そのオーケストラのような響きは必聴です!

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2011年10月03日

週間ダウンロード総合ランキング【2011.9.26-2011.10.2】

こんにちは!みんなの合唱 週間ダウンロードランキングをお届けします。

 「証(あかし)」混声がついに2位に後退!1位の座を奪ったのはやはりこの曲「大地讃頌」でした。一方「証(あかし)」も女声版が前回のランク外から再び7位に急上昇するなど、依然勢いは衰えていません。
 中位以降には「はじまり」「大切なもの」などが復活。20位の「君とみた海」も久々のランクインです。

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